こんにちは。
Do.です。
毎週土曜日の投稿、今日のトピックは次の3つです。
・今週のカギ足ロジック検証結果
・カギ足ロジック応用ルールを使ったトレード
・2冊目の本でプレゼントするEAのバックテスト結果
今週も好調だったカギ足ロジックFT5検証結果
7月からエントリー時間帯と同時エントリーポジション数を変更した
カギ足ロジック検証。
今週の結果です。
・7月7日(金)
・7月10日(月)
・7月11日(火)
・7月12日(水)
・7月13日(木)
昨年末販売したシンプルエントリー機能追加
昨年末にシンプルエントリー(インジケーター)とシンプルリミットモニター版(決済用EA)を販売しましたが、
半年かけて機能更新をしてきました。
その1つがシンプルエントリーのもみ合い基準値のpips数表示。
チャート右の緑のバーがもみ合い基準値で
その下の「6.0」という数字が
今回追加した、もみ合い基準値のpips数です。
これでチャートのボラティリティがすぐにわかるようになりました。
毎日見ていると、もみ合い基準値のpips数を見ただけで
ボラがどれくらいあるか、感覚でわかるようになります。
この数値が3~4pipsといった小さいときもあるので、
そのようなときはかなりボラが小さい、ということになります。
こんな機能があったら良いな、と感じたものは
すべて詰め込んだ究極ツールに仕上げています。
また、7月の検証から追加している新決済ロジック②を
シンプルリミットに追加することも決定しました。
すでにプログラマーさんには発注済みです。
モニター版と比べると
かなり進化させていますので楽しみにしていてください。
カギ足ロジック応用ルール
シンプルリミット正規版の販売時には
私が使っている応用ルールモ公開予定です。
今週使った応用ルールを2つ紹介します。
1つは米CPI後のトレード。
もう1つが昨夜のトレード。
カギ足ロジックの基本エントリールールはとてもシンプルで、
赤と青のブレイクライン(転換ライン)に予約注文を入れておくだけです。
ところが上記の2枚のチャートでは
転換ラインがない場面でエントリーしているのがわかりますよね。
このように、転換ラインがない場面でも
ルールを決めておけばエントリーは可能になります。
基本ルールを使うだけでも十分ですが、
少し慣れてきたら応用ルールも加えて
利益を積みましていただければと思っています。
トレンドゲートEA3のバックテスト完了
今週はEA3のバックテストを行っていました。
TickDataSuiteを使って200回ほどのバックテスト。
これでトレンドゲートロジックの特徴を
完全につかむことができました。
これがバックテストの結果の一部です。
欧州時間とNY時間のエントリーでのバックテスト結果がこれです。
このバックテストの分析過程もすべて本で公開予定です。
今月末くらいに2冊目の本は出版予定なので、
もう少しお待ち下さい。
それでは、素敵な週末を。