こんばんは。
Do. です。
珍しく夜の投稿になってしまいました。
遅くなりまして申し訳ありませんでした。
本日お伝えする内容は2つです。
カギ足ロジックのFT5での検証結果、
それから、シンプルロジックモニター販売についてのお知らせになります。
FT5で無裁量の検証 2022.12.05~12.09
今週、5日間のドル円で、日本時間9時~24時までの結果です。
使用したロジックはカギ足ロジックのみ。
2ポジションの同時エントリーで、それぞれ違うロジックで決済。
1つの決済方法は、もみ合い基準値から算出した固定pipsの指値。
もう1つは、もみ合い基準値分の逆行(厳密にはもう少し細かい計算が必要)で決済。
2つのポジションとも、ある程度利が乗ったら
ストップを建値+0.5pipsに移動する建値シフト移動決済を取り入れました。
FT5のすべての取引のチャート画像、履歴画像、統計画像、
そしてエクセルでエクスポートして作った獲得pips推移グラフを掲載します。
FT5の取引画像は、エントリーと決済を結んだ線が細くて見えづらいのですが、
黄色の線がプラス決済で、赤の線がマイナス決済になります。
(パソコンで画像をクリックして拡大すると見やすいです)
・12月5日 1
・12月5日 2
・12月6日 1
・12月6日 2
・12月7日 1
・12月7日 2
・12月8日 1
・12月8日 2
・12月9日 1
・12月9日 2
口座履歴 1
口座履歴 2
統計
獲得pipsグラフ(同時2ポジション)
今週はカギ足ロジックに適したチャートだったので
とてもいい成績になりました。
トレンドが少しでも出ればプラスになることが多いです。
ただ、レンジのときには往復で損切りになることもあるので
週間プラスを目標にできたらいいな、と思っています。
今回の検証は、カギ足のロジックのみを使って環境認識をしていません。
プルバックロジックは、環境認識をしたほうが成績が良くなる可能性があると思っていますが、
カギ足ロジックは、何も考えないほうがいい結果につながるかもしれないです。
ブレイクはいつ、どちらの方向へ向かって起きるかは誰もわからないからです。
「今回は、ストップ幅大」の表示が出るときは
リスクを避けるためにエントリーしませんでした。
今週の結果としてはエントリーしたほうが利益は増えていたような気がしますが
結論を出すには長いスパンでの検証が必要です。
来年、検証用EAを作って確認すれば、
より明確な設定を導き出すことが可能です。
それまでは過去検証とリアルタイムの動きの中で確認していきます。
シンプルロジック モニター販売 日程
12月20日頃にはモニター販売を行いたいと、お伝えしてきましたが
もう少し遅くなる可能性がでてきました。
遅くても12月25日には間に合わせようと思っていますので
もうしばらくお待ち下さい。
それから、V_Systemについてもお問い合わせを頂いていたのでお知らせいたします。
V_Systemは持っていないのですが、V_SystemProを持っていらっしゃる方も、
無料で新V_Systemは公開いたしますのでご安心ください。
それでは、来週末にも詳細の続報をお知らせいたします。