【 FX 仕組み 】ブレイクアウトラインを引くときの重要ポイント:2017.10.05 朝のライン

【 FX 仕組み 】ブレイクアウトラインを引くときの重要ポイント:2017.10.05 朝のライン

 

おはようございます。

Do. です。

 

いよいよ明日は米雇用統計の発表です。

昨日も上下に動きはしましたが、

結局はレンジだった、ということになります。

 

今日の動画では、具体的な BreakEA Pro と V_system Pro の

レンジでのエントリーの仕組みについて話しました。

 

今朝の直近のポジション保有と決済タイミング、

BreakEA Pro のパラメーターの設定まで

詳細を話しています。

 

一つ、BreakEA Pro のことで言い忘れていたことがありました。

レンジでのポジションを持った後、

「 レンジエントリーOK 」の文字が「 レンジエントリーNG 」

に変わったら、ポジションを決済すると

浅い損失で済みます。

 

特に、トレンド・レンジ切替ラインを基準にして

ストップ位置をレンジの外に置く場合は

ストップがとても深くなります。

 

その、深い損切りを回避するためには

とても有効なので試してみて下さい。

 

今後のバージョンアップでは

このあたりも決済の仕組みに加えられないか

ちょっと考えてみます。

 

 

5pips ラインを使った V_system Pro の場合のセッティングについても

話していますので、まだまだ使い方を試行錯誤されている方は

是非ご覧ください。

 

このブログはメンバーさん以外も見ることが出来ますが

私としても構えてメンバーサイト用の動画を作るより

気軽に、今日はこんな感じだったよ~

というかたちで話をしやすいんですね。

 

これからも、こうした実践に直結する話も

時々していきますので楽しみにしていて下さい。

 

メンバーさん以外の方にとっては

はてなマークの部分もあるかもしれませんが

たくさんのヒントがあります。

 

他人事ではなくて、

どうしてこのようなロジックになっているんだろう?

といった仕組みのベースになっている部分を

感じていただくと宝は埋まっていますよ。

 

注意して聞いてみて下さい。

 

 

チャートを見る時に大切なことをまとめると

 

レンジとトレンドの切り分け。

ブレイクアウトライン。

 

この2つです。

 

これだけわかれば第一段階クリアです。

日々のトレーニングでしっかりと見に付けていって下さいね。