自分のトレードを顕在化する

こんにちは。

Do.です。

 

今日のテーマとトピックです。

 

テーマ:自分のトレードを顕在化する

・カギ足ロジック FT5検証結果

・ロジックを作る時必ず履歴をチャートに表示させる

・シンプルロジックFXの進捗
  システムB 検証用EA LC_all 検証中
  Gap_LC・SBreak_LC完成
 【システム X:全方位戦略】BB_all 含み損益トレイル

 

 

ドル円 カギ足ロジック 今週のFT5検証結果

 

今週は久しぶりにマイナスの結果となりました。

中盤のドローが少し大きかったですね。

 

 

2月21日(金)

 

2月24日(月)

 

2月25日(火)

 

2月26日(水)

 

2月27日(木)

 

 

トレード記録はチャート上で完結させる

 

トレード記録をつけることが大切だということは

みなさん理解されていると思います。

 

ただ、毎日の記録をつけることは

結構、面倒ですよね。

 

チャート画像のキャプチャを撮って

その中にエントリーとエグジット位置を描いて

pips数や損益を記録する。

そして、そのトレードについての感情や分析も

テキストで記載する。

 

このように、チャートに必要事項をまとめておくと

後で見返すときにとてもわかりやすいですよね。

 

数値だけのデータとは雲泥の差です。

 

 

これらの面倒な作業の中で

エントリーと決済、

獲得pips数や損益だけでも

最初からチャート上にあれば楽なのにな……

 

という思いが出てきたので

今では半自動売買EAのすべてに

履歴表示機能を搭載するようにしています。

 

現在、検証中のシステムBのLC_allも

このように表示されます。

 

 

現在、SBreakロジックの検証を行っているので

SB1、SB2といったロジック名も記載されているのがわかりますよね。

 

LC_allはエントリーと決済、すべて自動でできるので

バックテストを行えばプロフィットファクターや勝率など

データはいくらでも出てきます。
(検証用に自動での運用を可能としていますが、実際は手動で使います)

 

ただ、ロジック構築時には

このようにチャート上に履歴を表示することで

そのロジックの良いところや改良点が見えてきます。

(もちろん、ビジュアルモードでのバックテストでも同じです)

 

今では、この履歴表示なしでは

ロジックを作ることは不可能とさえ感じています。

 

履歴を表示させるインジケーターは

有料で市販されているものもありますので

必要と感じた方は探してみてください。

 

いずれ、私の本の特典として無料プレゼントする予定で

履歴表示インジケーターを作っていますが

次回作の本は5月くらいから書き始める予定なので

まだ先になりそうです。

 

 

シンプルロジックFXの進捗

 

システムBのGap_LCとSBreak_LCが完成しました。

これで、Gap_all(LC_Gapから改名)と合わせて

必要な検証用EAの3つが完成です。

 

あとは、少し機能追加を行いたい部分はありますが

各ツールの動作確認を行いながら

ロジックを精査していきます。

 

システムBは、サイン数が多く

資金管理ロジックも使用する場合があるので

構築できるロジックは無数にあります。

 

その中で、ひとまずベースにできるルールを作っていきます。

 

システムXについては、

新たな実験として含み損益トレイルを発注したところです。

これは、初めて作る機能なので

仕上がりが楽しみです。

 

 

それでは、素敵な週末を。

感謝
Do.