日銀金融政策決定会合、植田総裁会見時 USDJPY:1日で+1150 8pips

こんにちは。

Do.です。

 

今日は盛りだくさんのトピックです。

基本は3つでシンプルロジックFXの中にさらに3つ。

 

・トレンドゲートEA3:今週の成績

・カギ足ロジックFT5検証結果

・シンプルロジックFX
 昨日の日銀金融政策決定会合時のトレード
 操作パネル新機能追加 
 応用ロジックのおまけルールは劇薬

 

2冊目の本でプレゼント予定のEA:今週の検証結果

 

トレンドゲートEA3の結果です。

 

 

今週も好調で、1口座のみ微損でした。

半自動売買用のEAですが

フォワードテストでも今の相場には合っているようです。

 

引き続き検証をしながら、8月出版予定の2冊目の執筆を進めていきますね。

 

カギ足ロジック 今週のFT5検証結果

 

今週もプラスで終えています。

 

・7月21日(金)

 

・7月24日(月)

 

・7月25日(火)

 

・7月26日(水)

 

・7月27日(木)

 

7月27日の深夜2時(7/28)の急落は

日経英語版の報道によるものです。

日経英語版は2時に更新されるのですが、

そのヘッドラインに日銀のYCC修正が出たことへの市場の反応です。

 

これで、一気にボラティリティが大きくなりました。

このタイミングまで保有していた決済ロジック⑤のポジションは

移動していたSLで決済されています。

 

決済ロジック⑤は、大きなトレンドを狙うロジックなので、

このようにローソク足1本が80pipsを超えるような逆行の場合は

含み益を大きく削られることになります。

 

もし、就寝前に気になるような場合は

SLを少し近い位置に移動しておくのも1つの手ですね。

 

シンプルロジックFX 8月には販売予定

 

シンプルリミットの販売時期について

数名の方からお問い合わせをいただきました。

 

8月中には販売できると考えていますが、

まだ最終調整が終わっていないのではっきりしていません。

時期が決まり次第、メルマガと動画でお知らせしますのでお待ち下さい。

 

また、モニター版をご購入いただいた方には

無料でお渡しする今回販売の正規版の完成が遅れて申し訳ありません。

たくさん機能を追加して使いやすいものにしているので

もう少しお待ち下さいね。

 

昨年末のモニター版の公開時には、

シンプルエントリーとシンプルリミット(シンプルエントリー購入者限定)を

別々のツールとして販売しました。

 

ところが、ご購入いただいたみなさん、

2つのツールを同時に購入されていたんですね。

そこで、8月予定の販売からツール単体での販売ではなく

すべてのツールを含めて「シンプルロジックFX」として

販売することにしました。

 

販売価格は、モニター版の2つのツールの合計価格よりも

少しだけ値上げする程度におさえています。

 

昨日の512トレード +1150 8pipsの結果です

 

1ポジション:0.03ロット(5ポジション同時エントリー:内1ポジションは未搭載なので手動)
獲得pips:+1150.8pips
損益:+31,824円
勝率:61.7%
PF:2.91

 

トレード中の画像を20数枚キャプチャしましたが、

そのいくつかを載せますね。

(動画ではすべてお見せしています)

 

これが、日銀金融政策決定会合の公表前のポジション保有時。

公表時のスプレッドの開きでどのような決済になるかテストを実施。

 

結果は+65.9pipsと良い方に転びました。

これは、あくまでもテストなので

本来のトレードでは事前に決済します。

 

少しもみ合ったので

その次のもみ合いブレイクでショートエントリー(応用ルール②)。

ここから下落でのエントリーを繰り返します(応用ルール④)。

 

画像下部の損益はポイント表示にしているので

この時点で含み益が最も大きいポジションは+114.8pips。

コメント欄記載の数字は決済ロジック番号です。

 

これでショートポジションは1つを残して

すべて決済(シンプルリミットの自動決済)。

 

14時台はトレードをお休みして

15時半の植田総裁会見時から再開。

 

総裁会見終了後の上昇トレンドでロングエントリー(基本エントリー)。

その後の折返しでショートエントリー(応用ルール①)。

 

18時台に夕食をとって(この間も1ポジション保有中)

19時台、20時台の戻り目からの下落でショートエントリー(応用ルール①)。

 

20時台の一方的な急落で

連続ショートエントリー(応用ルール④)。

 

ショートポジション全決済。

最後のすべてのポジションクローズのみ、最良判断になります。

 

ローソク足やティックの動きをみて

ここだけは経験値で判断して決済しています。

(最近は早寝早起きなのでそろそろ手仕舞いの時間ということもあって^ ^)

大きく伸びる可能性がある決済ロジック⑤まで決済したのは

21時半の指標とボラの大きさから

早めの利益確定を選びました。

 

通常は最良で決済することはほとんど無く

いつもシンプルリミットにおまかせです。

 

これが、昨日の日銀金融政策決定会合の結果公表前からの

トレードの全容になります。

 

これだけ連続してトレードを行っても

特別疲れることはありません。

 

それは、エントリー時点から決済をすべて決めているから。

その決済を自分で行わなくても

シンプルリミットがやってくれるからです。

 

やることはシンプルリミットを使って

予約注文と成行注文を入れること。

それだけですから。

 

操作パネルに新機能ボタン追加

 

先週、お話したもみ合い基準値を損切り値に持ってくる応用トレード。

これを行いやすいようにするために

操作パネルに新機能ボタンを追加しました。

 

 

これで、応用ルール③を使いやすくなりました。

操作例は動画で話しているのでご覧ください。

とっても便利です。

 

応用ルールに劇薬を追加

 

この応用ルール④。

実はブログのプロフィールに書いている

「2010年5月31日に3分間で200万円を2000万円にした」トレードに近いロジックを

シンプルリミットを使って実践しようとしたものです。

 

このルールを使うタイミングは月に1度あれば良い方。

昨日は、日銀金融政策決定会合絡みの動きで

2回使うことが出来ました。

 

1回目は履歴も掲載しますね。

 

 

1回目のトレードでは

約15分間で51トレード。

成績は456.8pips。

 

このルールの公開は迷ったのですが

私の教材購入者には研究熱心な人が多いので

使い方を間違える人は少ないと判断して、

今回応用ルールに掲載しました。

 

ただし、このような注意書きを添えています。

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この手法は劇薬です。
一度成功するとその印象が強烈に残ってしまい、
いつものトレードに支障をきたす恐れがあります。

徹底的にデモ口座で練習を重ねて、
劇薬を使っても、
その結果に踊らされない自分自身であると
認識できる人だけお使いください。

************************

 

もし実践するとしても、

ゲームと捉えて別口座を用意して

トレードすることをおすすめします。

 

 

さて、

昨年12月のモニター販売では

ツールと基本ロジックのみでしたが、

シンプルロジックFXは大きく進化しています。

 

今後も楽しみにしていてください。