こんにちは。
Do.です。
今日のトピックは3つです。
・カギ足ロジックのFT5検証
・トレンドゲートEA2の複数ポジションエントリー
・1冊目の本、Amazon掲載
今週も利益を積み上げたカギ足ロジック
今週はVIPデータのダウンロードが6月7日分までしかできなかったので
先週の金曜日から4日分の履歴を追加しました。
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/be494af98588f4da4b111b9acc33310d.png)
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/04955b14916c11d74cb2137547995180.png)
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/b3f7e7858041ece393e46ca9ab0a3f43.png)
・6月2日(金)
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/2023.06.02-1024x484.png)
・6月5日(月)
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/2023.06.05-1024x484.png)
・6月6日(火)
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/2023.06.06-1024x484.png)
・6月7日(水)
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/2023.06.07-1024x484.png)
なぜ、複数ポジションを同時にエントリーするのか?
2冊目の本でプレゼント予定のトレンドゲートEA。
今、その2段階目のトレンドゲートEA2の動きを
デモ口座で検証しています。
今週のドル円、6月7日以降の動きです。
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/c680bda963cff1fd12c175922374960a-2-1024x482.png)
このチャートを見ていただくと、
1ヶ所で複数ポジションをエントリーしていることが分かると思います。
エントリーする場所は同じでも、
決済する場所を変えています。
ある程度伸びたところで指値で決済するロジックと、
トレンドが終わって逆方向に向かうことを確認して
決済するロジックを入れています。
そのため、エントリー後の値動きがどのような形でも
ある程度納得できる決済が可能になります。
4つのポジションを同時にエントリーして
4つのポジションを別々のロジックで決済する。
これは手動でも可能ですが
ちょっと面倒ですよね。
特に決済時には、複数ポジションすべてが決済されるまで
チャートを離れることができません。
それなら、決済専用EAを作って
ツールにおまかせしたほうが
楽ですよね。
時間も有効に使えます。
複数ポジションのエントリーは
1つのポジションを分割決済する考え方なので
同じことをやっている方もいらっしゃると思います。
もし、やったことがなければ
まずは手動で良いので試してみてください。
どんな結果になっても納得して受け入れやすくなります。
ちょっと違う世界が見えてきますよ。
予約販売を開始しました
FX自然道シリーズの1冊目の本、
やっとAmazon販売ページができました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C78GFJY2
6月16日から販売開始ですが
すでに予約購入は可能です。
今回は電子書籍のみで1,250円。
電子書籍を読むためのKindleアプリは誰でも無料でダウンロードできますし、
パソコン、iPhone、Androidのどの端末でも使用可能です。
Kindle unlimitedに登録している方は
無料で読むことが可能です。
目次はこのようになりました。
■はじめに
■第0章 あなたはあなたを雇うことができますか?
・軽い気持ちで相場の世界へ
・数百万円をFXであっという間になくす
・私を変えた相場のプロの一言
・勝てない理由は手法ではなかった
・メンタルを勉強しても結果は変わらない
・メンタルが弱い私のトレードの仕組み
・K氏直伝のツールを研究して自分のツールを作る
■第1章 ツールを使うと良いことばかり
・ツールとは?
・なぜツールを作るの?
・「ブラックボックスがあるロジックやツール」を使い続けることはできない
・ツールは圧倒的な時間の節約になる
・人とツール、それぞれ得意・不得意がある
・ツールを作るとロジックが明確になる
・暗黙知をなくし、形式知にする
・自分の立ち位置を知る
■第2章 ロジックの作り方
・まず、あなたのトレードスタイルを決めよう
・あなたはどの攻め方が好み?
・レンジとトレンド どっちを攻めるのが良い?
・サンプルインジケーター(トレンドゲート)のロジックの作り方
・ロジックの作り方 まとめ
■第3章 ツールを作ろう:基本編
・なぜプロに依頼するのか?
・代行業者さんの探し方
・ツール製作依頼時に気をつけること
・ロジック設計者はあなた
・仕様書に必ず記載する必須事項
・共通言語を使う
・認識のズレを少しずつ直していく
・納品されたツールの基本的な動作確認方法
■第4章 ツールを作ろう:応用編
・仕様書を作るときにパラメーターを考える
・納品されたツールの確認方法:応用編
■第5章 インジケーターを作ってみよう~誌上公開
・Do.が作った仕様書
・ツール制作時のやり取り
・でき上がったトレンドゲートインジケーター
・「ながらトレード」の強い味方、フラッシュ機能
・音声通知にオリジナル音を使う
・2冊目で決済用EAを作成
■第6章 代行業者さんの本音
・Do.が複数の代行業者さんへインタビュー
・インジケーター、EA製作を依頼されて作るときにまず、気をつけることは?
・こういう形で依頼してくれたらありがたい、という仕様内容
・これまでの依頼で困ったこと(こんなことはできないという感じで)
・とてもわかりやすかった依頼
・やり取りをしていて、この人の依頼は今後受けたくないと感じた人
・その他
■第7章 FXの目的
・FXで人生は変わらない
・「信じること」からすべて始まる
・自分の体を「打出の小づち」にする
■おわりに
今回の出版は、電子書籍ですが
ペーパーバックも販売予定です。
来月はじめくらいにはペーパーバックを出版予定なので
電子書籍よりも紙の本がよければもう少しお待ち下さい。
まだ原稿は50ページくらいしか作っていない状況で
校正刷りを行ってフォントの大きさや余白、デザイン、
色の出具合を確認しました。
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/4b393612a872e3cbee48f63276b22087-728x1024.jpg)
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/b67304892810b654cb53f2c4a85183dc-1024x822.jpg)
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/3299602fbd56928cd8d0a7900160f502-1024x883.jpg)
校正刷りなので、表紙には「再販禁止」の帯が入っています。
今回、カラー印刷での出版を考えているのですが
思った以上に発色が良くてびっくりしました。
本のサイズは単行本より一回り大きい
B5版にして文字も大きくしています。
パソコンでチャートを見ながら
手元の本で確認する、という使い方を想定して作りました。
個人的には紙の本のほうが好きです。
どうしても印刷コストがかかるので
電子書籍よりも高価になりますが
それだけの価値はあるものに仕上がりそうで
安心しました。
8月くらいには4冊シリーズを完成させる予定で作っていきます。