客観的事実を知るには記録をつけることが一番の近道

客観的事実を知るには記録をつけることが一番の近道

 

こんにちは。

Do. です。

 

今週のデッド・オア・リッチは、すべての組み合わせで調子がよく

先週の含み損を解消して大きくプラスとなりました。

 

3通貨ペア目標決済設定のライブ口座では

水曜日に目標到達で全決済が行われたので

翌日再稼働して週末にもプラスでの全決済があったので2枚の画像になっています。

 

・3通貨ペア 週間目標決済設定:週間目標決済(水)+6,987円

 

・3通貨ペア 週間目標決済設定:週末決済 +1,266円

 

・3通貨ペア 目標決済連続稼働設定:週末決済 +23,823円

 

・4通貨ペア 目標決済連続稼働設定:週末決済 +34,549円

 

・5通貨ペア 目標決済連続稼働設定:週末決済 +41,723円

 

・6通貨ペア 目標決済連続稼働設定:週末決済 +43,776円

 

・7通貨ペア 目標決済連続稼働設定:週末決済 +49,635円

 

上記画像のタイトルに記載している損益は、

先週末の有効証拠金と今週末の有効証拠金を比べた金額になります。

 

口座残高の推移だけをおっていくと

含み損が表面に現れてこないので資産の評価を正確に行うことができません。

そのため、口座残高から含み損を引いた有効証拠金を常に意識して

ありのままの事実を把握するようにしています。

 

 

今日のワンポイントレッスンでお伝えしたかったのが

まさにここです。

 

「 ありのままの事実を把握する 」

 

 

これはとても難しいことです。

そして、

これさえできれば他に何もいらない、と言えるくらい大切なことです。

 

トレードはもちろん、日常のすべての行動の基本となりますが、

今日は日常のトレード記録をつける、という視点で見ていきます。

 

 

 

みなさん、日々のトレードの記録をつけていますか?

 

 

メモ程度でもいいので

トレードノートを一冊作って、自分のトレードを残しておきましょう。

データとして数値を残しておくだけではなくて

その時の自分の判断根拠、そして振り返った時の客観的評価。

数値として残らないものが大切なので

一言でいいので書き添えておきましょう。

 

そして、可能であれば

エントリーと決済がわかるチャートのキャプチャ画像。

自分のトレードを検証するには

画像は必須といえますので

この手間は惜しまないでほしいな、と思っています。

 

 

私がロジックを開発する時には

客観的な判断のために

この画像がとんでもなく大切になります。

 

そのため、常に保存するようにしています。

 

 

ちなみに、これが昨日のバイナリーの結果画像の一部です。

 

昨日だけで62回トレードしていますが

すべてのチャートと取引画面の画像を撮って残しています。

 

今はロジックの大枠の優位性を検証しているので

エントリー回数は多めです。

それでも勝率は 55.4%なのでプラス圏です。

 

もう少し大枠の実践検証を行った後

エントリーを精査して勝率の安定化を目指していきます。

 

 

1日に62回トレードしても疲れないのが不思議です。

ツールに頼るのではなく、

すべて明確な根拠の中で実践を行っているので

気持ちがクリアだからかもしれません。

 

引き続き楽しんでやっていきます。