【 ＦＸ 瞑想 】レイ・ダリオはなぜ瞑想をするのか？：2017.07.30 今週の振り返り
おはようございます。
Do. です。
今日の動画では、今週の振り返りの後、
瞑想とＦＸの関係について話しました。
アメリカの投資家の間で瞑想を実践している人が多い、
という話はよく聞きますよね。
なぜ、そうなんだろう？
というのは、私の長年の疑問のひとつでした。
私自身も瞑想との付き合いは長く、
最初に超越瞑想（TM）と出会ったのは、20代の頃です。
今は、自分なりにアレンジをしながら
呼吸法と合わせたり、いろいろなパターンでその時にやりたい方法で続けています。
疲れた時にも良いですし、
寝るよりも、瞑想のほうが疲れが取れるかもしれない、といった話もあります。
ただ、今日の話は、そういった内容ではありません。
もっとＦＸと直結する話です。
どうして私たちはありのままのチャートを見ることができないのか？
ここともつながってくる話です。
今週の振り返りで見たように、
実際にトレードをしている時も、客観視してチャートを見ることができれば
もっとまともな結果を出せたはずなのに・・・
と思ってしまいますよね。
そのためにはどんな視点が必要なのか。
ということを個としての私とその回りの全体、
という視点まで広げていった時に
どのような認識になっていくのか。
ここまで話が広がってしまうと、
個と全体の境界はない、というところまでいってしまうので
何時間あっても時間が足りない話になってしまうので割愛しましたが。
実は、ワンネスとか、コンテンプラチオといった話とも同じ次元のように
私は理解しています。
あと、グーグルで行われていて話題になっている、マインドフルネス、あるいは禅。
内観やホ・オポノポノは少しだけアプローチが違いますが、
大枠ではつながっているとも思います。
これらは全て偉大な先人たちが追求し続けてきた技術によって確立されました。
非常に荒っぽい帰結ですが、
このような技術は、録音、録画して自分の行動を客観的に見ることと同じではないか。
といった興味深い（？）内容です。
