【 FX 】レンジ勝ち逃げ大作戦を1分足でやるとしたら?:2018.06.15
おはようございます。
Do. です。
昨夜のドラギ ECB 総裁の会見以降、
大きく動いてきたユーロドル。
ドル円は 110 円を一時割りましたが
昨日早朝の FOMC 政策金利発表後のレートを
捉えようとするところまで戻してきました。
ここの足踏みが終わって上昇してくるのか、
再び下落に転じるのか。
デイトレだと、このように
大きな流れ、中期的な流れを確認するための
環境認識が非常に重要になります。
そのために、昨日話したような、
他のアセットを気にする必要もでてきます。
ただ、すべてはチャート上に現れる、
そのことを大前提とすれば
短い足でのスキャルピングの場合、
環境認識を気にしなくても良いのではないか。
というアプローチもありかもしれない、
と思っています。
もちろん、今日の日銀の政策金利の発表や黒田日銀総裁の会見などのイベント、
あるいは、通常の指標のタイミングだけは確認する必要があります。
昨年暮れから 3 月まで公開してきたレンジ勝ち逃げ大作戦。
私のように寝ている以外はチャートの前にいるような環境にない人にとっては
取り組むタイミングが難しい、というお話もいただいていました。
取引するタイミングをもっと多くして、
収益を残していくことはできないだろうか。
もし、その可能性があるとしたら、 1 分足でのスキャルピング。
レンジのタイミングで機能することはもちろん、
トレンドの状態になることが多い平日夜でも可能な戦略を検証してきました。
メインに使うインジケーターは
これまで通り、フィボナッチボリンジャーバンド。
それに、2つほどインジケーターをプラスすることで、
エントリー、決済タイミングを明確にしました。
1 分足のチャートだけを見ていればすべてOK。
初心者の人にも取り組みやすく結果を出すことができるロジックを目指して
ルールの調整に入っています。
すべてのルールを固めていく段階になったら
このブログでも、お伝えしていきますね。