こんにちは。
Do.です。
今日のテーマとトピックです。
・カギ足ロジック FT5検証結果
・システムBのスキャル開発でシンプルリミットを使ってみる
・シンプルロジックFXの進捗
システムB 検証用EA LC_all 検証中
資金管理ロジック:スキップダラン
逆張りロジック追加
ドル円 カギ足ロジック 今週のFT5検証結果
月曜日からボラティリティが大きくなって
トレードしやすくなりましたね。
もみ合い基準値は7pips台になることもありました。
先週の負けを取り戻し
大きくプラスで終えています。



2月28日(金)

3月3日(月)

3月4日(火)

3月5日(水)

3月6日(木)

2月のトレードが終了しました。
1月分も合わせて、月間獲得pips数のグラフを掲載しますね。
2025年1月

2025年2月

昨年もそうでしたが、2月は不安定で
トレードしづらい1ヶ月でした。
シンプルリミットをスキャルで使う方法
シンプルロジックFXの購入者、数名の方から
スキャルでのシンプルリミット使用法についてご質問をいただきました。
今週、システムBのスキャルロジックの開発で
シンプルリミットを使ったので、その時の使用方法をお伝えします。
(動画では、より詳しく話しています)
シンプルリミットのロット比率を下記のように設定しました。

今、開発しているシステムBのスキャルは
1分足と5分足を使った逆張りです。
1分足は決済ロジック①のみを使用して、
5~10pips程度の指値(もみ合い基準値100%で設定)のみ。
5分足では決済ロジック①と④を50%ずつ使用して、
1分足と同じ指値と、SL建値移動シフト決済で逃げながらトレイルで利益を追う設定。
1分足を使用する時はロット比率A、
5分足を使用する時はロット比率Bを使います。
他のMT5でエントリータイミングを見ながら
シンプルリミットGを設置したチャートでエントリーを行いました。
このように、2種類のロット比率を
その場の状況に応じて使い分けることができるので
ロット比率ボタンはとても便利です。
各決済ロジックの設定も、もちろん変更可能なので
ご自身のルールに従って設定を行ってくださいね。
エントリー時のワンクリックのみで
決済はシンプルリミットにすべておまかせ。
スキャルでこれができるのは、本当にありがたいですね。
エントリータイミングの判断だけなら
手に汗握るトレードをしなくても済みますから。
シンプルロジックFXの進捗
今週は、今日のメインテーマでお伝えしたように
システムBの新たなロジックを作っていました。
システムBには複数のロジックを採用していますが、
現在、メインで使う予定のロジックは
ギャップ、エスブレイクの2つでどちらもトレンドに強いもの。
システムBのもともとの開発趣旨としては
トレンドに強いシンプルロジックFXのシステムA(カギ足ロジック)を
補完する役割のシステムを作りたい、というものでした。
現状のシステムBにはカバーというレンジ戦略もありますが
優位性が今ひとつ。
そこで、追加でレンジの逆張りで使えるロジックを
開発することにしました。
BaseBand_Alertのバンドを使った逆張りです。
今日のメインテーマのシンプルリミットの使用法でお伝えしましたが、
悪くない勝率です。
検証用EAを作ってみないと、上手く機能するかどうかわかりませんが
この週末には仕様書をまとめて発注予定です。
既存のシステムBについては、
動作確認はすべて完了したので
資金管理ロジックを本格的に使い始めました。
システムBの各EAには
限定マーチンとスキップダランという
オリジナル資金管理ロジックを搭載しています。
メインはスキップダランで考えていました。

負けを許容しながら
伸びるときに大きくとって、全体でプラスにしていくという
イメージ通りの収益曲線になっています。
完全自動で使う予定はありませんが、
フルタイム、フィルターなしでこの成績は、悪くないです。
引き続き、検証を行ってルールを精査していきます。
それでは、素敵な週末を。
感謝
Do.