こんにちは。
Do.です。
今日のトピックは3つです。
・カギ足ロジックのFT5検証
・トレンドゲートEA2の複数ポジションエントリー
・1冊目の本、Amazon掲載
今週も利益を積み上げたカギ足ロジック
今週はVIPデータのダウンロードが6月7日分までしかできなかったので
先週の金曜日から4日分の履歴を追加しました。
・6月2日(金)
・6月5日(月)
・6月6日(火)
・6月7日(水)
なぜ、複数ポジションを同時にエントリーするのか?
2冊目の本でプレゼント予定のトレンドゲートEA。
今、その2段階目のトレンドゲートEA2の動きを
デモ口座で検証しています。
今週のドル円、6月7日以降の動きです。
このチャートを見ていただくと、
1ヶ所で複数ポジションをエントリーしていることが分かると思います。
エントリーする場所は同じでも、
決済する場所を変えています。
ある程度伸びたところで指値で決済するロジックと、
トレンドが終わって逆方向に向かうことを確認して
決済するロジックを入れています。
そのため、エントリー後の値動きがどのような形でも
ある程度納得できる決済が可能になります。
4つのポジションを同時にエントリーして
4つのポジションを別々のロジックで決済する。
これは手動でも可能ですが
ちょっと面倒ですよね。
特に決済時には、複数ポジションすべてが決済されるまで
チャートを離れることができません。
それなら、決済専用EAを作って
ツールにおまかせしたほうが
楽ですよね。
時間も有効に使えます。
複数ポジションのエントリーは
1つのポジションを分割決済する考え方なので
同じことをやっている方もいらっしゃると思います。
もし、やったことがなければ
まずは手動で良いので試してみてください。
どんな結果になっても納得して受け入れやすくなります。
ちょっと違う世界が見えてきますよ。
予約販売を開始しました
FX自然道シリーズの1冊目の本、
やっとAmazon販売ページができました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C78GFJY2
6月16日から販売開始ですが
すでに予約購入は可能です。
今回は電子書籍のみで1,250円。
電子書籍を読むためのKindleアプリは誰でも無料でダウンロードできますし、
パソコン、iPhone、Androidのどの端末でも使用可能です。
Kindle unlimitedに登録している方は
無料で読むことが可能です。
目次はこのようになりました。
■はじめに
■第0章 あなたはあなたを雇うことができますか?
・軽い気持ちで相場の世界へ
・数百万円をFXであっという間になくす
・私を変えた相場のプロの一言
・勝てない理由は手法ではなかった
・メンタルを勉強しても結果は変わらない
・メンタルが弱い私のトレードの仕組み
・K氏直伝のツールを研究して自分のツールを作る
■第1章 ツールを使うと良いことばかり
・ツールとは?
・なぜツールを作るの?
・「ブラックボックスがあるロジックやツール」を使い続けることはできない
・ツールは圧倒的な時間の節約になる
・人とツール、それぞれ得意・不得意がある
・ツールを作るとロジックが明確になる
・暗黙知をなくし、形式知にする
・自分の立ち位置を知る
■第2章 ロジックの作り方
・まず、あなたのトレードスタイルを決めよう
・あなたはどの攻め方が好み?
・レンジとトレンド どっちを攻めるのが良い?
・サンプルインジケーター(トレンドゲート)のロジックの作り方
・ロジックの作り方 まとめ
■第3章 ツールを作ろう:基本編
・なぜプロに依頼するのか?
・代行業者さんの探し方
・ツール製作依頼時に気をつけること
・ロジック設計者はあなた
・仕様書に必ず記載する必須事項
・共通言語を使う
・認識のズレを少しずつ直していく
・納品されたツールの基本的な動作確認方法
■第4章 ツールを作ろう:応用編
・仕様書を作るときにパラメーターを考える
・納品されたツールの確認方法:応用編
■第5章 インジケーターを作ってみよう~誌上公開
・Do.が作った仕様書
・ツール制作時のやり取り
・でき上がったトレンドゲートインジケーター
・「ながらトレード」の強い味方、フラッシュ機能
・音声通知にオリジナル音を使う
・2冊目で決済用EAを作成
■第6章 代行業者さんの本音
・Do.が複数の代行業者さんへインタビュー
・インジケーター、EA製作を依頼されて作るときにまず、気をつけることは?
・こういう形で依頼してくれたらありがたい、という仕様内容
・これまでの依頼で困ったこと(こんなことはできないという感じで)
・とてもわかりやすかった依頼
・やり取りをしていて、この人の依頼は今後受けたくないと感じた人
・その他
■第7章 FXの目的
・FXで人生は変わらない
・「信じること」からすべて始まる
・自分の体を「打出の小づち」にする
■おわりに
今回の出版は、電子書籍ですが
ペーパーバックも販売予定です。
来月はじめくらいにはペーパーバックを出版予定なので
電子書籍よりも紙の本がよければもう少しお待ち下さい。
まだ原稿は50ページくらいしか作っていない状況で
校正刷りを行ってフォントの大きさや余白、デザイン、
色の出具合を確認しました。
校正刷りなので、表紙には「再販禁止」の帯が入っています。
今回、カラー印刷での出版を考えているのですが
思った以上に発色が良くてびっくりしました。
本のサイズは単行本より一回り大きい
B5版にして文字も大きくしています。
パソコンでチャートを見ながら
手元の本で確認する、という使い方を想定して作りました。
個人的には紙の本のほうが好きです。
どうしても印刷コストがかかるので
電子書籍よりも高価になりますが
それだけの価値はあるものに仕上がりそうで
安心しました。
8月くらいには4冊シリーズを完成させる予定で作っていきます。