FXの取引コストは2種類ある
こんばんは。
Do. です。
FXの取引コストについてはこれまで何度も話してきましたが、
とても重要です。
この、取引コストがわかっていないと
トレードのスタート地点に立つことができません。
例えば、喫茶店を開業したいと思っていても
開業資金がいくらかかるか、それがわかっていないと
始めることができないですよね。
トレードを事業と考えると、
その1回のトレードを行うために、
いくら経費が必要なのかを計算してから始めましょう、
ということになります。
さて、
その取引コストには、大きく分けて2種類あります。
一つは損切りになった時の損失額。
そして、もう一つはスプレッド、ECN口座の手数料。
今日のテーマは、後者のスプレッドと手数料に大きく関係してくる
外国為替ブローカーのお話です。
ThreeTraderという証券会社
最近、見つけた外国為替ブローカーでThreeTraderという会社があります。
非常にスプレッドが狭くて、
ドル円だと、0.0pips、ということも当たり前のようにあります。
また、ECN口座の手数料は、1ロットあたり往復4ドルと
最小レベルです。
25日(月)の朝、8時をすぎればドル円のスプレッドは0.0pipsになっていました。
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/07ef017bc37d244707ba6ec2eca464a9-628x1024.jpg)
おまけにポイントプログラムがあって、キャッシュバックができたり
商品にも交換することが出来るので
その分、取引コストが下がることになります。
今後、私のメイン口座になりそうな気がしています。
先程、ThreeTraderの担当者の方とのやり取りを含めた
詳しい内容を投稿したのでご覧ください。
↓↓
【Three Trader】使い始めました ~ トレーダーのための証券会社
このブローカーを使えば、取引コストはかなり抑えられそうです。