ゆったり V スキャル ウラロジック決済に階段型トレイリングストップを使ってみる:2018.12.22
こんばんは。
Do. です。
今週のドル円は大きく下げた週となりました。
週明けは日本は祭日、欧米はクリスマス休暇となります。
突発的な動きには十分注意していきましょう。
リスクが大きくなる時期なので
ストップを入れるのはいつものことですが、
通常よりロットを落とすなど、
注意していきましょう。
昨日と先週の私の ゆったり V スキャル の結果です。
今週も、ウラロジック完成を最優先にしていたので
私自身のトレードは、ほんの少しです^ ^
昨日の 無裁量 週間成績 の結果です。
USDJPY
EURUSD
USDJPY 表ロジックのみ
USDJPY 表ウラ統合ロジック
EURUSD 表ロジックのみ
EURUSD 表ウラ統合ロジック
昨日もボラティリティが大きい相場でした。
トレンドロジックの場合、一方通行のトレンドでは利益が伸びるのを
ただ、見ていればいいだけなので楽ですが、
途中で反転することもあります。
大きな利益が出ていたのに、
気がついたらマイナスになっていた、
ということもあります。
建値決済で、最低限マイナスになることを防ぐことは可能です。
これに、トレイリングストップを加えることで
少しでも利益を確保することができます。
ウラロジックの決済でも、トレイリングストップも取り入れることにしました。
昨日の結果でも、まだ採用はしていませんが
今後、使っていく予定です。
その、トレイリングストップですが、
私が使っているのは、階段型のトレイリングストップです。
MT4 に標準装備されているトレイリングストップは、
ほんの少しでも保有ポジションの含み益が大きくなると
それに追随して、リミットも動いていきます。
これだと、急に動いて戻してきた時に
リミットにかかってしまいます。
それを無くすため、
私が使っているのは、階段型トレイリングストップです。
利確されるリミット値が
ある程度レートが伸びると動く、といった設定になります。
例えば、レートが 15pips の含み益を持ったら、
リミット +5pips になって、
その後、レートが 5pips 伸びるたびに
リミットも 5pips づつ動いていく。
こんな感じです。
このブログのメルマガ特典で提供している AssetProtect の上位版、
AssetProtect Pro には、この階段型トレイリングストップの機能を取り入れています。