逆張りエントリーで最重要ポイントは壁を意識すること:2018.08.28 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
昨日のドル円は、午前中の急落。
その後戻してきています。
欧州市場からNY市場まで、上昇傾向が続いた流れが
東京市場まで続く可能性は高いです。
ドル円と日経225 の相関性は高いので
しっかりと動きを見ていきましょう。
ただ、高値でオープンして下げてくることもあるので
気をつける必要があります。
今日のワンポイントレッスンは、
壁を意識すること。
ブログタイトルでは、
逆張りエントリーということで書きましたが
もちろん、順張りでも重要です。
逆張りの場合は、壁の手前での反転を意識。
順張りの場合は、壁を超えたあとの第 1 波の伸び、
あるいは、一度戻ってきた後のレジサポ転換による第 2 波のエントリー。
このように、壁を起点にトレード戦略を組むことで
優位性は高まります。
私が重要だと感じている壁はこれらです。
・日足のミドルライン( SMA20 )
・4 時間足のミドルライン( SMA20 )
・1 時間足のミドルライン( SMA20 )
・水平線( 毎朝の動画でお伝えしているような過去のレートが反転しているポイント )
・直近高値安値
・当日高値安値、前日高値安値、先週高値安値、先月高値安値
・ピボット( デイリー、ウィークリー、マンスリー )
・111 円などのキリ番の価格( ダブルオー、ゼロゼロポイント )
これらを意識するだけでトレードの精度は上がります。
昨日の ゆったり V スキャル の結果です。
朝の動画でもお伝えしたように、
休場明けのトルコ市場がどうなるか
リスクが大きかったので、ユーロドルはエントリーしませんでした。