【 FX 】僕らは証券会社というプラットフォームの中で遊ばせてもらっている:2018.06.09 今週の振り返り
おはようございます。
Do. です。
下げ基調で終了したドル円。
週末、カナダでの G7 があって、
来週はシンガポールで、米朝首脳会談です。
このまま下落傾向が継続するのか。
それとも、戻す流れになるのか。
5 月末の日足の直近安値( 108 円近辺 )が
当面のショートサイドのターゲットです。
そこまでのエネルギーがあるか、
来週は見ていきたいと思っています。
今日のワンポイントレッスンでは
昨日の証券会社の話の続きです。
FX の取引をするためには、
どこかの証券会社( ブローカー )に口座を開く必要があります。
そして、常にその会社の運営の中で取引をしていくことになります。
これは、FX の取引のすべてが
その、証券会社が存在することに依存することになります。
( 一つの証券会社で取引する場合 )
例えば、中央競馬だったら JRA の提供してくれるシステムの中で
馬券を買って遊ばせてもらっていることになるし、
バイナリーオプションだったら
プラットフォームを提供してくれる会社の中で
ゲームをしていることになります。
何らかのプラットフォームでゲームをしている、
ということを把握した上で、
そのプラットフォームのリスクを考えておく必要があります。
これは FX に限った話ではないですよね。
この、日本も一つのプラットフォームになります。