【 FX 】トレードで失敗する本質的な因果法則：2017.01.04 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
FOMC の発表時、少しは動きましたが
その後、大きな流れが継続しているわけではありません。
昨夜 0 時の指標発表時の動きと合わせて、
この動きが上昇へのスタートになるのか。
4 時間足の下限での反転はきれいな形で完了しています。
ちょうど今（朝 7 時ごろ）が微妙なチャートポイントですよね。
9 時以降の動きも見ながら
レンジ戦略を組み立てていきましょう。
今日のトレンド戦略は、
ショートは明快ですが、
ロング方向はエントリー場所が微妙です。
たくさん壁がありますから
ダマシに合わないように注意しましょう。
レンジ勝ち逃げ大作戦は
1 時からら 5 時までの稼働でデータを取っているので
今朝の FOMC の時も稼働させていました。
本番ではもちろん停止です。
最初はたまたま方向が良くて
利確した通貨ペアもありましたが、
その後の急騰では、当然ロスカットです。
レンジからトレンドが出た時の
典型です。
ルールを作る時には、
このようにリスクとわかっている時に
実際に動かしてみて状況を確認しておきましょう。
「 危ないから止める 」のと
「 危ないと実感しているから止める 」のでは
意味が違ってきますので。
今日のワンポイントでは
なんだかよくわからない話をしています。
とっても重要なのですが、
数分でまとめてお伝えするスキルがなくて
ごめんなさい。
クレイトン M・クリステンセンの
ダイアモンド・ハーバード・ビジネスレビューからの引用です。
今、目の前にある結果を引き起こす原因は何？
というお話です。
たとえば、継続して利益が残らない、
という事実があったとしたら、
その原因はどこにあるのでしょう？
手法でしょうか？
メンタルでしょうか？
資金管理でしょうか？
それとも、もっと別の要因？？
この、本質的な因果関係を
本当に理解しているのかな、
と自分に問いかけてみて下さい。
そこがズレていると
ひたすら無駄な努力を続けているのかもしれません。
これでは、結果が変わるはずもありません。
もしかしたら、
ここをお伝えするのが先決なのかな、
と思い始めてきました。
これは、とっても大きなテーマになるので
最低数時間はかかりそうですが・・・
セミナーを開いてみようかな、
と思い始めてきました。
今のところ、2 月 12 日（振替休日：月）だと
実際にチャートも動いていていいのかな、
と思っています。
詳細が決まったらお知らせしますね。
