【 FX 簡単 】自分で壁を作っていないか:2017.08.28 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
今週は、月末でもありますが、金曜日は 9 月になるので
早くも米雇用統計の発表です。
その、金曜日に向けての流れ、というものがどのようになっていくのか
気をつけていきたいと思っています。
今日のワンポイントレッスンは、昨日に引き続き
先日放送された NHK のドキュメンタリー「 9 秒台へのカウントダウン 」
という番組を見ていて気になったことです。
もしかしたら、FX を難しくしているのは自分自身ではないか?
FX の実践にあたって感じている壁は、
本当は自分が勝手に作っているだけではないのか?
という問いかけです。
番組の中で、朝原宣治さんが日本人の 10 秒の壁について
このように話していました。
「これまで日本人が走ってこなかったのでイメージがわかない。
特別な線を引かざるをえない感じになってしまった。」
朝原さんは2001年に 10秒02 のタイムを出しています。
10 秒の壁に近づいた選手をあげるとこんな感じです。
1999 年 伊東浩司 10 秒 00
2001 年 朝原宣治 10 秒 02
2003 年 末續慎吾 10 秒 03
2013 年 桐生祥秀 10 秒 01
2016 年 山縣亮太 10 秒 03
2017 年 サニブラウン・アブデル・ハキーム 10 秒 05
あと一息のところで、どうしても 10 秒の壁を破ることができない状況が続いています。
ここまできたら、時間の問題、という気もします。
動画では 31 年間も破られることがなかった 1 マイルの壁の話、
そして、有名なノミとコップの話をしています。
自分が作ってしまった壁を破るキーワードは 習慣化 。
自分が作ったんだから、自分で壊すことは可能です。