【 FX ダブルボトム 】ダブルトップや三尊も時間足による優位性が重要:2017.08.15 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
昨日は、朝からゆっくりと上昇してきたドル円
20 時すぎの高値で、5分足でダブルトップをつけたような形になりました。
その後、一度下落しましたが、
再び高値圏まで戻ってきていますので
5 分足では、レンジ状態ということになります。
ダブルトップとダブルボトム、それから、三尊天井と逆三尊底ですが、
今の私の V_system の手法では 5 分足では全く気にしていません。
上位足の 1 時間足や 4 時間足できれいな形ができた場合には
いやでも目につきますから、ちょっと気にします。
1 時間足の裁量で、押し目、戻り目を使ったり、
逆張りの反転タイミングでエントリーする場合は、
5 分足でタイミングを図るためには使っていたことがあります。
この場合は、だましに合う場合もありますが、
ストップが浅くて済むのできれいに決まる時は気持ちが良かったですね。
1 時間足で入れるタイミングだなあ、と思っても、
5 分足で良い形になるまで待つんですね。
そのまま反転して伸びてしまうこともありますが、
一度待ってダブルトップをつけてからエントリーしたほうが勝率は良かったです。
あせって失敗するより、待つことでタイミングを逃すほうが
リスクは小さくなります。
前者はマイナスで、後者はプラスマイナスゼロですから。
純粋な裁量トレードを実践していくには、待てなければ結果は出ません。
誰しも言っていることだとは思いますが、
ひたすら、良いタイミングが来るまで待つ。
それができなければ裁量トレードはやめなければなりません。
口座残高を減らしていくことを証明するだけの結果になりますから。
解決方法としては、圧倒的なルール化です。
私は、裁量トレードをやっていた時には、
自分のルールをプリントアウトしてパソコンのモニターの横に貼っていました。
タイトルは、【 鉄の掟 】
これぐらいしないと、ルールを守って規律のある裁量トレードをするのは難しいです。
いや、これでも難しいので、私は次のステージに変更しました^ ^
意志力の弱い私でもできるようにする必要があったからです^ ^
まず、やれるだけのことはやってみる。
それで、どうしてもうまくいかない場合は、
根本的に何か間違っていないか、疑ってみる。
自分が取り組んでいる前提条件から見直すことで
道がひらけていく場合は多いです。
ただ、何気なくフラフラとさまよっていても結果はいつも同じです。
「徹底的にやってみて」
というところが大切です。
それを繰り返すと、必ず
ここにたどり着くために、今までの経験が必要だったんだ
という結果が待っています。
楽しんでいきましょう。