システム全体の損小利大は3ヶ月スパンで見ていく:2019.02.27
こんばんは。
Do. です。
先週の低ボラと比べると、
少し動きが出てきた今週のドル円。
4 時間足のミドルラインを割ってきましたが
次は日足のミドルラインのサポート。
これを割っていくだけの下げ圧力があるのか、
それとも、1 時間足、4 時間足レベルのレンジの上限を目指して
反転上昇していくのか。
これを中心に見ていきましょう。
月曜、火曜の
ゆったり V スキャル 無裁量の結果です。
USDJPY
EURUSD
USDJPY
EURUSD
ドル円は、トレンドで利益が出るくらいのボラティリティが出てきました。
レンジが続いていると、
トレードとしては楽ですが、
レンジで小さく取っていきながら、
トレンドでは一気に利益を積み上げる、
という形も良いですね。
今日のワンポイントレッスンは、
損小利大について。
この考えは投資の基本です。
ただ、視点は大きく持っていたほうが良いかな、
と思っています。
一つ一つのトレードに、損小利大を当てはめる、
という考えも重要だとは想いますが、
私はシステム全体で考えることも大切だと思っています。
トレードの目的は、安定継続した利益の追求です。
一つ一つのトレードの結果にこだわりすぎると
全体が見えなくなってしまうこともあります。
システム全体の損小利大を
3 ヶ月スパンで考える。
これくらいがちょうど良いかな、
と思っています。