4pipsという極小ストップを順張りで成立させることで期待値を最大に持っていく:2018.12.26 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
クリスマス明けのチャートが動き始めました。
今のところ、110 円台を維持しているドル円。
今日の日経平均の動きに注目です。
昨日の下げを継続してしまうのか。
それとも、ここで一旦、下げ止まって踏ん張ることができるのか。
これによって、ドル円の動きも変わってきます。
チャートにラインも引けないような下落トレンドになっていますので
今のチャートの動きを丁寧に追っていきましょう。
昨夜、表ウラ統合ロジックをメンバーサイトに公開させていただきました。
ゆったり V スキャル のロジックというのは、
「 たまたま 」生まれました。
この経緯はこれまでも話してきましたが、
苦労して生み出した、というよりは
これとこれを組み合わせたら面白いかも・・・
と思ってやってみたら、
たまたま結果が良かった^ ^
これの繰り返しです。
今回の表ウラ統合ロジックも同じです。
ウラロジックの必要性はずっと感じていましたが、
たまたま 11 月末から表ロジックの成績が悪く
順張りができれば大きな利益になっているよね、
というチャートが続きました。
そこで、真剣に検証をし始めて
もしかしたらこれかもしれない・・・
といったロジックを組み合わせたらウラロジックが完成しました。
そして、出来上がったウラロジックを表ロジックと統合したら、
とにかくお互い補完しあって良いことばかりかも?
という結果になっています。
最終的な判断は、今後の長期の検証が必要ですが
面白いものが出来上がったな、という印象です。
表ウラ統合ロジックの一番のポイントは
お互いを補完しあえることで、
これまでの常識だった、逆張りのみ、順張りのみでの期待値の考え方を
根本から覆しています。
逆張りのロジックにとってはトレンド発生がリスク。
順張りのロジックにとってはダマシに会う勝率の悪さがリスク。
ところが、この 2 つを統合すると
それらのリスクが逆ロジックの利益に入れ替わってしまいます。
リスクを気にしなくて良いトレード環境になってしまう、
ということです。
もちろん、月曜日のユーロドルのように
逆張りロスカットの後、順張りロスカット、という
往復ビンタはあります。
これが唯一のリスクと言えますが
そのリスクを許容してもお釣りがくるだけの
期待値があれば問題ありません。
来月から 無裁量 週間成績 のロジックは、
表ウラ統合ロジックに変更します。
ブログへの投稿画像は、
トレーニングに必要かと思うので、
明日から、表ウラ統合ロジックを掲載します。
朝、7 時までのデータを取ってからの投稿となりますので
状況によっては午後になってしまうかもしれませんが、
ご了承ください。