【 FX 退場 】「 ドラえもんさん 」と書いた紙をモニターの横に貼る:2017.07.31 朝のライン

【 FX 退場 】「 ドラえもんさん 」と書いた紙をモニターの横に貼る:2017.07.31 朝のライン

 

おはようございます。

Do. です。

 

今日は月末でもありますが、週初めですね。

今週は、金曜日にはアメリカの雇用統計の発表があります。

もう一つ気をつけたいイベントが、雇用統計発表の前日、

8 月 3 日(木)のイギリス BOE の政策金利と声明発表

それから、カーニー BOE 総裁の会見ですね。

ポンド系は要注意です。

 

今日の動画では、週始めということで

週足からの長期視点での環境認識を動画でも取り上げました。

 

ドル円の週足では、ミドルを割って雲の中、

方向としてはレンジの下限を目指しています。

日足でも同じ方向性で、雲をそろそろ割っていけるけかどうか、

というところまできました。

雲を割ると 6 月の安値が見えてきます。

 

そんな状況下での4時間足は、直近安値を朝の段階では割って

少し下へ顔を出していますが、ここから反発するか、さらなる下落か。

 

全体の環境認識としては、こんな感じですね。

 

これらを踏まえた上で、今日の指標を確認して

レンジ戦略を使っていくのか、トレンド戦略を使っていくのか

判断をしていきましょう。

 

 

ワンポイントレッスンでは、昨日の話の続きです。

昨日は、あまりにも大きなテーマを簡単に話しすぎてしまいましたので

その補足となります。

 

わかりやすくするために、ドラえもんさんに登場して頂きました^ ^

このドラえもんさん、たとえば、

『 マンガでやさしくわかるアドラー心理学 』の主人公、由香里の後をいつも飛んでいる

アドラー先生のような感じです^ ^

 

FXの世界から退場しないためには、

チャートから自分の意識を離す必要があります。

もう少し言い換えると、

チャートの中に入り込んでしまっている自分を外から見る視点が必要、

ということになります。

 

その視点を、ドラえもんさんにお任せします。

強い味方ですよね。

どこでもドアで未来のチャートを見ることができるのですから(笑)