逆張りの ゆったり V スキャル+デイトレ順張りで +70.8pips:2018.10.16 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
昨日も日経平均、中国、香港は大幅に下落してきましたが
ヨーロッパは上昇に転じました。
NY ダウは下落しましたが、-0.35%で踏みとどまっている状況。
一時的に 20 を割り込んだ VIX 指数でしたが、
今朝の NY ダウ下落に合わせて 20 台まで戻してきました。
この VIX 指数が 20 以下で安定してくると
市場にも安心感が広がってリスクオンの状況になってくるところがあるのですが、
まだそこまで回復してはいない状況です。
ドル円はゆっくりですが、下落傾向継続の一日でした。
今日、日経平均が反発すれば
少し流れに変化が起きるかもしれません。
後は、明日の FOMC 待ちというところでしょうか。
昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。
動画では詳しく話しましたが、
ドル円で、順張りエントリーをしています。
これは、ずっと模索してきた方法ですが、
タイミングがあれば実験として実践に取り入れています。
ミドルタッチ決済 2 のルールでロスカットした直後に
ドテンで順張りを入れる形です。
昨日のようにレートが順張り方向に伸びた場合は、
そのポジションはホールドして
別の意識( このポジションはデイトレという気持ち )で
通常の逆張りを入れていきます。
両建てになるので、順張りポジションを切り分けて考えないと
混乱してきます。
簡単に言えば、順張りで大きな波を取りながら、
その中に起きる小さな波で上下を取る形になります。
この時は、ショートのポジションをホールドしたままなので
ロングエントリーを 1 本入れた段階で
利益がほぼ固定されます。
そのため、当日高値安値ルールで入れないところでも
入ることができて、さらに、順張りの利益を確保できます。
一つのチャートを複数の利益に変える、という
欲張りロジックになるので上級編です。
これは、あくまでも ゆったり V スキャル の可能性を
追求し続けていきたい、
という私の実験トレードになります。
明確なルール化ができれば
応用ルールとして取り入れるかもしれませんが
決済タイミングのルールや、
順張りポジションを持っている時の逆張りのルールなど、
詳細を詰める必要があります。
基本ルールだけで十分結果が出ますので
ゆったり V スキャル に取り組み始めた方は、
「 こんな可能性もあるんだなあ 」
という感じで見ていてくださいね^ ^
実践で使うと混乱してしまうので。
それから、連絡事項をいくつかお伝えします。
メルマガの登録特典 としてプレゼントしている AssetProtect
( ゆったり V スキャル ご購入の方も無料で使用できます )
と、有料の AssetProtect Pro をバージョンアップしました。
ゆったり V スキャル では両建てするタイミングもあるので、
これに合わせて、
ロングのみの決済、ショートのみの決済、
という形での決済ボタンを追加しました。
これで、とっても楽になりました。
ロングポジションのみを決済したいタイミングで
間違って両方共決済してしまったりしていたので
そのミスがなくなりました。
最初に片方のポジションを持った段階で、
いつでもそのポジションを決済できるように
ボタンをクリックして準備しておくことができるので楽ですよ。
是非、メンバーサイトからダウンロードしてお試しください。
それから、メンバーサイトのルールを 10 月に入って
整理しています。
一部、基本ルールにあったものを自分ルールに変更したり、
新たにトレンド終了時のフィルターを作ったりしています。
その影響で、公開当初から記載していた
トレンド終了時のエントリールールを削除しました。
最初はトレンド終了時の逆行タイミングでのエントリーを
ルールとして採用していましたが、
数ヶ月のライブでの検証の結果
トレンド継続リスクがあるタイミングでのエントリーは必要ない、
との判断です。
リスクがあるタイミングでエントリーするより、
そこはスルーしてレンジになるまで待って
エントリーしたほうが安全なので、
トレンド終了時のフィルターを作って
逆に、エントリーしないようにしました。
今は、基本ルールに入れていますが、
今後、このトレンド終了時のフィルタールールは
数ヶ月の検証の結果、自分ルールに変更する可能性もあります。
その時にはアナウンスしますので
ご了承ください。
このように、しっかりと検証した上で
今後もルールを改善、進化させていきますので
その変化についてはじっくりとルールを確認した上で
ロジックを使用してください。
良い方に変えていきますので、そこはご安心を。