FX:積極的建値決済で安心トレード

積極的建値決済で安心トレード:2018.09.14 朝のライン

 

おはようございます。

Do. です。

 

ドル円、上昇の流れができましたね。

昨夜の 21 時半の指標以降、

ECB ドラギ総裁の発言や NY の株高などを背景に

ユーロドルとドル円共に上昇しました。

 

ドル円は、今後 120 円台にのせて

さらに伸ばしてくるのかどうか。

 

今夜も 21 時半には、米国の小売売上高の発表がありますので

気をつけていきましょう。

 

 

昨日の私の ゆったり V スキャル のユーロドルの結果は

ちょっと訳がわからない状態です^ ^

 

 

 

24 回のユーロドルのトレードを

1 枚のチャートに入れざるを得ない状況でした。

 

ベースは、通常通りの基本ルールでのエントリー。

その間に建値決済で利確した後は、

次のエントリータイミングで積極的に入りました。

 

これは、全体の相場状況の判断によります。

 

下にデイリーピボット、そして、その下に

日足、4 時間足のミドルライン。

これらが、-25pips のロスカットまでの間と

その下にありました。

 

それから、夜の ECB 政策金利の発表とドラギ総裁の会見があったので

ユーロドルとしては珍しく、小動きが続いていました。

 

このような状況を判断してのトレードになります。

結果的に、建値決済での利確が 12 回で+24pips 。

Tradeview の ILC 口座の手数料を差し引いても

-25pips のロスカットの 7 割くらいを

建値決済だけで取り戻しています。

 

これだけ積極的に建値決済を使ってトレードをして感じたのは

安心感。

 

当然、逆行すれば含み損を抱えますが

5pips だけ利がのってくれれば、

ストップは +2pips に移動なので損は無くなります。

 

特にサードポジションのように

ロット数が大きい時は安心です。

 

小さな戻りで決済してしまうので

自分ルールとして固めていくまでは

まだまだ実験が必要ですが、

引き続き様子を見ますね。

 

ちょっと面白そうなので。