【 FX チャート 見方 】ポジションを持っていない時にしっかりと見よう:2017.07.19
おはようございます。
Do. です。
今日で出張最終日。
今夜には札幌に帰りますので、明日の朝からはいつもどおりのラインの引き方動画になります。
数日間、録画での対応にお付き合い頂きありがとうございました。
今回の出張、月曜日のプログラマーさんとの打ち合わせがメインだったのですが、
もしかしたら、と思って火曜日に予備日をとっておいたんですね。
月曜日に、かなり余裕を持って4時間半の打ち合わせ時間は取ってあるけれど、
もし、これで足りない場合は翌日も午後からになるけれど
3時間くらいは可能という日程にしておきました。
実際に打ち合わせをやってみると、初日に半分の時間を過ぎたあたりで
これは明日の延長打ち合わせ、ありだね・・・
という認識に^ ^
予備日をとっておいて良かった~
毎日のようにチャットワークとスカイプでやり取りをしていても
やはり同じ空間でPCを見ながら、ストレートなレスポンスで話ができる、
というのは違いますね。
どんどん深い部分での話ができるし
アイデアも広がります。
チャットワークの場合は、文字情報だけのやり取り。
スカイプの場合は、音声情報、あるいは画面共有する場合は、視覚情報も入ってきます。
それが、実際にお会いしての打ち合わせだと
視覚情報も単にPCの画面ではなく、
相手の身振り手振りや表情、声の微妙な響きなど
全く意識してはいないけれど、それら全部を自分の体で感じて
やり取りをしています。
お互い、伝わる情報の量と質が変わるので
打ち合わせの内容自体も変わってきます。
どれだけ質の高いキャッチボールができるか。
それは、日々のチャートに対しても同じですよね。
目の前のチャートからどんな情報を取り込むことができるか。
その情報に対してどんなアクションを取るのか。
質の高い情報を取り込むためには
冷静な精神状態で視覚から得られる情報をありのままに感じること。
そのためにはポジションを持っていない時に
しっかりと見ることが大切です。
プログラマーさんとの打ち合わせでは、BreakEA Pro の認識合わせがおわりました。
どんな形で出来上がってくるか楽しみです。
レンジ戦略とトレンド戦略の両方を取り込むので
じっくりと検証を繰り返しながら作っていきます。
そんな打ち合わせの隙間で、
これって面白いかも・・・
という案が浮かび上がってきました。
V_system とは全く違うアプローチですが
もしかしたら良い結果が出るロジックかもしれない・・・
と、二人でちょっと盛り上がりました。
打ち合わせの後、私は知人のお墓参りに行って、
ホテルに帰ってきたのが22時半でした。
PCを開くと、22:13に早くも盛り上がったロジックでのプロトがアップされていて
「これ、いけるかもしれません。手応えを感じます。」
というコメントが・・・
まだまだこれから検証ですが、楽しみが一つ増えました^ ^