Tradeview の ILC 口座と X レバレッジ口座どちらが良い?:2018.07.28 今週の振り返り
おはようございます。
Do. です。
昨日のドル円も、それなりに上下動はありましたが、
終わってみれば 50pips くらいの値幅のレンジでした。
今週はレンジの 1 週間でした。
1 週間通しても 100pips 前後の動きしかなかったので、
V スキャルにとってもありがたい相場でした。
昨日は日中、打ち合わせがあったので
今朝の 1 時からのトレードでした。
3 時、4 時になると動きが小さくなることが多いのですが、
1 時台から始めると、それなりにボラがあります。
今朝の最初のトレードも +11.2pips でした。
週末なので、3 時をすぎてのファーストポジションはちょっと危険なので
2 回で終了でした。
今週の成績がこれです。
前半の積み重ねが大きかったので、100pips を超えることが出来ました。
週間プラスが 100pips を超えれば十分です。
このブログで公開している結果は、Tradeview の ILC 口座での取引になります。
キャプチャ画像の右上の緑色の数字がスプレッドになりますが、
これは、トレードした時の数値ではなく、画像をキャプチャした時の数値になります。
朝のブログ投稿前にチャート画像をキャプチャすることが多いので
大きめの数字になっていることが多いのですが、
通常は、0.0 ~ 0.2 くらいのスプレッドです。
ただ、ILC 口座は取引手数料がかかります。
取引手数料がかからない X レバレッジ口座( スプレッドは大きめ )もありますが、
手数料とスプレッドの合計を比較すると、
ILC 口座のほうが割安になります。
ILC 口座の手数料は、1 ロット( 10 万通貨 )で往復 5 ドル。
私のトレードの平均獲得 pips を 5pips とすると、
1 トレードあたりの手数料は 0.1 ロット( 1 万通貨 )で 50 円。
5pips で 500 円の利益ですから、1 トレード当たりの手数料を
pips に換算すると、0.5pips となります。
つまり、ILC 口座での 5pips 獲得のトレードの場合のスプレッドと手数料の合計を
すべて pips で表すと、ライブのスプレッド( 0.0~0.2 )+0.5pips なので
Xレバレッジのスプレッドよりも有利になります。
数十pips 以上を狙うようなデイトレやスイングだと
Xレバレッジでも良いと思いますが、
スキャルピングの場合は、ILC 口座のほうが有利になります。