【 FX 】リスクを抑えてチャンスを増やすため、最終撤退ラインを必ず決める:2018.06.27 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
昨夜から今朝にかけて、重要なチャートポイントを上抜けしてきたドル円。
今は、すぐ上に 4 時間足の雲がありますが、
この雲も薄いのでどれだけの抵抗圧力になるのかどうか。
上昇傾向が強くなっていますが
現状では 4 時間足のレンジの中間地点です。
今夜もそれほど重要な指標はないのですが
突発的なニュースなどの可能性は常にあるので
レンジ戦略を取るとしても気をつけていきましょう。
昨日の V スキャルの結果です。
先週から、ライブでのトレード結果をお伝えしてきましたが
やっと負けるところをお伝えすることができました^ ^
今回の負けは、ロスカットにはならなかったのですが、
最終撤退ラインのポジション保有後 2 時間での決済です。
下記の画像に書いているように、本来、
最終撤退ラインの前に、2 回の決済タイミングがありました。
もし、これらのタイミングで決済できなくても
何が何でもこのタイミングでは強制決済する、という最終ラインを決めておくことは
非常に重要です。
これをしないで、結果的に取り返しのつかないような損失を被ったことがありました。
痛い目にあっている方もたくさんいらっしゃると思いますので、
最終撤退ラインの重要性はみなさん身にしみてわかっていると思います。
重要なことは、わかりやすくルール化して実践すること。
これだけです。
最終撤退ラインで決済したトレードの解説画像です。
これは昨日のトレードを使って教材用に作ったものです。
( 一部、サブウインドウは表示していません )
最終撤退ルールは、シンプルにしましょう。
自分がどんな精神状態でも判断ができて確実に実行ができること。
実践できないルールは無意味です。