【 FX 】トレンド終了後のレンジ中盤での鉄板トレード:2018.02.23 今朝のライン
おはようございます。
Do. です。
大きく下落方向に動いてきたドル円。
このまま 4 時間足の下限ポイントまで素直に下がるかどうか。
4 時間足の戻り高値から一気に 100pips ちかく下げてきましたね。
108 円 30 銭付近の日足のミドルまで到達する前に、
雲のレジスタンスで落ちてきた形になります。
ただ、これらのテクニカルの説明もすべてあとづけです。
4 時間足の雲があったから落ちてきたわけではありません。
そこは盲信しないようにしましょう。
昨日からの結果を含めたレンジ勝ち逃げ大作戦の今週の結果です。
今日のワンポイントレッスンで話した、鉄板トレードは
EURUSD と USDCHF になります。
トレンド終了後のレンジの中盤です。
トレンドの後はレンジ、といういつもの法則を考えて、
トレンド終了をまず確認。
その後は、V字で逆方向のトレンドが出ないことを確認してエントリーです。
この形は、レンジ勝ち逃げ大作戦では
鉄板中の鉄板になります。
ぜひ覚えておいて下さい。
最後の NZDUSD は、ルールの検証です。
オセアニア系通貨ペアは、3 時以降はエントリーしない、
というルールを作っていますが、もう少し検証が必要だと感じています。
今日のように鉄板の場合、どのような動きをするのか。
また、6 時 45 分には、第4四半期小売売上高の発表があります。
このように指標の前、というタイミングでどうなのか。
このあたりを見ていきました。
結果的には利確に至らず下落してきたので途中決済です。
そのまま保有していたらロスカットになっていました。
このルールは引き続き検証を継続していきます。
昨日からブログでの販売を開始した V_system Pro。
早速、手にしてくださった人もいて
とても嬉しいです。
私のトレードの基本は全て網羅していますので
興味がある方はご覧ください。
↓ ↓
https://fxdo.co.jp/teaching-material/