【 FX 】ボラティリティが小さい時はテイクプロフィットを移動する:2018.02.22 今朝のライン
おはようございます。
Do. です。
今朝の FOMC 。
レンジ勝ち逃げ大作戦の取引時間中だったんですが、
すっかり忘れてしまっていました^ ^
ちょうど、手動でのエントリーの実験直後で
手動でストップを入れた後だったので、-7pips の損失で済みました。
レンジ勝ち逃げ大作戦は、
1 時から 4 時半と、10 時から 14 時半のエントリータイミングで
指標発表は非常に少ない時間帯です。
午前中のオセアニア系、中国の指標は気にするのですが
FOMC も少ない回数ながら、とても危険な指標なので
気をつけないとダメですね。
ドル円は昨日の日中も上昇してきましたが、
ちょっと一服ですね。
4 時間足の雲にも入ってきましたし、
レジスタンスになりそうな日足のミドルも近くなってきました。
上昇傾向の転換が起きるかどうかを見ていきましょう。
昨日からのレンジ勝ち逃げ大作戦の結果です。
たくさんトレードしているのでキャプチャ画像が多くなっていまいますが
ご了承下さい。
今日のワンポイントレッスンでお伝えしたのは、
EURGBP、CADCHF、EURCHF の 3 つの通貨ペアの決済の仕方です。
これらは、すべて、最初に設定した +6pips の利確までとどかないで利益確定しています。
いずれのポジションも 2 時間以上保有していて
ボラティリティが小さく、利確ができず損切りにもならない、
という状況が続いていました。
15 時を過ぎると、ヨーロッパ時間が近くなるので、
とても危険な時間帯になります。
このような時は、即、決済しても良いのですが
少しでも良いポイントで決済したい、と思ってしまうと
いつまでたっても決済タイミングを逃し続けることになります。
そこで、直近のローソク足の高値あたりにテイクプロフィットの数値を移動します。
すると、小さな利益だけは確保した状態で利確ができます。
優柔不断で決断力が弱い私には、この方法が最適です^ ^
それから、昨日のこれらの 3 つのチャートは、
±1σ の上下幅がとても小さく、利幅に設定している 6pips 無い状態でした。
このような時は、±1σ を越えての利確というのは難しい、
ということも実感できたので、下記のようなルールを追加しました。
・±1σ の間隔が 6pips 以内の時はエントリーしない
また、エントリー後、±1σ の間隔が 6pips 以内になった時は
6pips に届かなくても ±1σ 近くまで現値が来て利が乗っている時に利確する
引き続き、いろいろなパターンを想定したルール作りを行っていきます。
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