空飛ぶ車と馬

レンジブレイクEAのバージョンアップとQ&A追加

 

こんにちは。

Do. です。

 

先に連絡事項からお伝えします。

先週末で販売を終了したレンジブレイクEA。

たくさんの方に手にしていただきありがとうございました。

 

先日、お伝えしていたバージョンアップ、

動作確認ができましたので、今日か明日にはメンバーサイトへアップしますので

購入者の方はダウンロードして下さい。

 

レンジラインの起点をローソク足の実体だけではなく

ヒゲ先でも判定できるようにしました。

どちらがいいかは、その時の状況にもよります。

実体か、ヒゲ先か選択できるようにしていますので

それぞれのパターンで検証してお使い下さい。

 

昨日のレンジブレイクEAを使ったトレードは

GBPUSDとGBPJPYでした。

・GBPUSD

 

・GBPJPY

 

 

GBPUSDはエントリー、決済ともにレンジブレイクEA(決済は+30pipsのTP)で

GBPJPYはエントリーはレンジブレイクEAで決済は裁量でした。

今日の動画の冒頭で、少し状況を話しているのでご覧ください。

 

それから、メンバーサイトにレンジブレイクEAのQ&Aをアップしましたので

ユーザーさんはご確認下さい。

 

目の前の小さなことを大切にする

 

今日の動画では、久しぶりに自然道らしいテーマで話しました。

「空飛ぶ車と馬」というテーマだけを見れば

 

一体なんのお話?

 

という感じですよね^ ^

 

今日の話を簡潔に言ってしまえば

「旅客機や空飛ぶ車を作るには小さなことをおろそかにしない姿勢が基本、

そして、馬で木を運ぶという仕事の根っこにも日々の暮らしを大切に生きる、

という生き方があって、この二つには共通点がある」

こんな感じです。

 

発端は10月25日の日経の記事でした。

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ミスターMRJの再出発 三菱重工「名航」の栄光と挫折
ものづくり記 第1部 三菱重工・名航(1)

~上記サイトの記事から引用~

受け継がれる名航の流儀

かつて戦闘機で名をはせた名航。その流儀が残るのは古びた資料室だけではなかった。「これは東條さんによく言われたことなんだけど、漢字を間違えるような技術者は絶対に成功しない」。ある上司は岸にこんなことを教えた。東條さんとは東條輝雄のことだ。東條英機の次男であり、三菱重工で堀越の部下として零戦の設計に携わった。民間航空機「YS-11」の開発リーダーとしても知られる。

その東條が口を酸っぱくして言っていたのが、書類を書き間違えるなということだったという。誰にでもできること、調べれば分かるはずの基本をおろそかにするようでは、緻密な作業が求められる航空機エンジニアとして失格だと教えられた。

名航に限らず三菱重工には書類文化が根付いている。入社すると配布される小冊子「文書必携」には、社内文書の書き方の「型」が示されている。名航はさらに厳しく、岸は「技術文書に誤字があると、それ以上は読んでもらえないのが常識でした」と言う。

「1グラムをおろそかにするな」が口癖だったという堀越は「根ほりこし、葉ほりこし」と部下から陰口をたたかれるほど、厳密に仕事を進めることで知られていた。その仕事の流儀が、終戦から40年近くたった岸の新人時代にも脈々と受け継がれていたのだ。

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「誰にでもできること、調べれば分かるはずの基本をおろそかにするようでは、緻密な作業が求められる航空機エンジニアとして失格」

「技術文書に誤字があると、それ以上は読んでもらえないのが常識でした」

「1グラムをおろそかにするな」

 

「神は細部に宿る」という言葉が好きで

このブログのトップページにも記載していますが、

これらの言葉は同じ意味ですよね。

 

小さな小さな基本的なことを大切にする。

忙しい日々が続いているような状況では、

つい、忘れがちになってしまいますが

大切にしていきたいですよね。

 

FXでも同じですよね。

「エントリーしたら必ずストップを入れる。」

このような基本の基本をおろそかにしないで

やっていきましょう。

 

馬で切り出した木を運ぶという仕事

 

先程紹介した日経の記事に出ていた岸信夫さんは、現在、空飛ぶ車を作っている

SkyDriveのCTO(最高技術責任者)です。

 

岸さんがSkyDriveに興味を持つようになったきっかけがこの動画だそうです。

 

この、空飛ぶ車が当たり前のように行き交う未来は

すぐそこまで来ているのかもしれません。

ただ、この動画を見た時に

馬搬の西埜さん馬搬の西埜さんのことを思い出しました。

 

空飛ぶ車と馬による木の運搬。

 

全く対局にあるようだけど

共存する社会になるかもしれませんね。

もしかしたら、大型ドローンと馬が協力しあって

山の木を運ぶ未来が来るかもしれません。

 

潜在自然植生林を少しでも増やしたいなあ、

と思っている私には楽しい未来が見えました^ ^