FX・バイナリーは相場参加者の心を読み解くゲーム
こんにちは。
Do. です。
まずはデッド・オア・リッチの今週の結果です。
・7通貨ペア 15,000円目標決済・連続稼働設定:今週の有効証拠金の増減 -42,664円
![](https://fxdo.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/a2cd3462a1c20c4a1b48471667b12e9a.jpg)
先週末に保有していたAUDNZDの背水の陣ポジションは決済されました。
今週は、私の口座ではEURGBPで背水の陣を持っています。
運用スタートのタイミングによってはEURCHFで背水の陣ポジションを持っている人もいると思います。
複数通貨ペアで同時に背水の陣を持つタイミングが来たとしても
リスクを考えて一つの通貨ペアしか背水の陣ポジションを持てないロジックにしています。
今週後半はトレンドが出る通貨ペアが多かったので含み損が多めになっています。
引き続き来週の動きを見ていきましょう。
さて、今日のワンポイントレッスンは裁量トレードの面白さについてお伝えします。
昨年後半から裁量トレードの研究を再始動しました。
デッド・オア・リッチはまだまだ開発途上ではありますが
運用方法の道筋も見えてきたので
長年、放置していた裁量トレードに再び取り組み始めました。
本気でやり始めると、これがとんでもなく面白いんですね。
ローソク足の動きをじっくりと見ていくと、その背景が浮かび上がってきます。
背景というのは
相場に参加している人の心です。
「まずは小さく試してみよう」
「このポジションを守りたいからここは積み増しかな」
「これは逃げないとまずいな」
「ここは攻め時だぞ」
こんな人の心がポジションを操作して一つ一つのローソク足を作ります。
そして、そのローソク足の集合体がチャートになります。
FXやバイナリーは上がるか下がるかを予想するゲームではありません。
相場参加者の心を読み解くゲームなんです。
ここを勘違いしてしまうとチャートの本質を読み違えることになります。
これは、とってももったいないことです。
裁量トレードの最大の楽しみ、
「相場参加者の心を読み解くこと」を放棄しているのですから。
この楽しみの基本は水平線とプライスアクション。
これがスタートでありゴールでもあります。
楽しみの入り口、公開しています。
HLトレード:2月26日(金)深夜12時まで
https://fxdo.co.jp/lp/hl
私は、今週からバイナリーの裁量ロジックの実践検証に入っています。
水曜日から始めたのですが
金曜日までの3日間の結果は18勝9敗で勝率66.67%。
この勝率を75%~80%まで上げるのが当面の目標です。
この目標が安定してくれば口座凍結に一歩近づけるかな、と思って楽しんでいます。