継続した結果を得るためにはどのような教材構成が良いのか考え続けていました:2019.06.09
こんばんは。
Do. です。
ゆったり V スキャル Pro の販売を待ってくださっていた方、
そして、トレンドロジックのツールを待ってくださっていたメンバーさん、
大変お待たせいたしました。
今後の予定が見えてきましたのでお伝えします。
まず、変更のお知らせです。
ゆったり V スキャル Pro の商品構成、提供教材の名称を変更することにしました。
これまで、ゆったり V スキャル Pro で提供しようと考えていた内容はこちらです
・ゆったり V スキャル レンジロジック、トレンドロジック
・レンジロジックアラートツール
・トレンドロジックアラートツール
・トレンドロジック半自動売買ツール(エントリー、決済を行う)
そして、今回、提供させていただくことが決まった ゆったり V スキャル ピュア の内容がこちらです。
・ゆったり V スキャル レンジロジック、トレンドロジック
・レンジロジックアラートツール
・トレンドロジックアラートツール
・レンジロジック決済専用半自動売買ツール
・トレンドロジック決済専用半自動売買ツール
最初に考えていた、ゆったり V スキャル Pro でちょっと気になっていたのが
トレンドロジック半自動売買ツールなんです。
このツールは、エントリーから決済までを自動で行ってくれるので
ロジックを理解していなくても使うことは可能です。
MT4 にセットさえすれば動いてくれますから。
これは、便利なように感じてしまいますが
実は、諸刃の剣なんですね。
使う人がロジックを完全に理解していればいいのですが
ロジックをわからない状況で使うと疑心暗鬼になる場面が必ず出てきます。
自動売買ツールだから、誰がやっても同じ結果が出る、
と、一般的には思われていますが、
実はそうではないんですね。
使う人のスキルがとても関係してきます。
特に、その自動売買ツールの動きを理解しているかどうか。
これができていないと、勝っているときは良いのですが
負けが続くと信頼できなくなって途中で運用をやめてしまいます。
特に、トレンドロジックは勝率が悪く
「たまたま勝つのを待つ」といった側面が強いツールです。
ロジックをしっかりと理解して使い続けることができないと
結果を残すことはできません。
私が提供しているツールは、
すべて、私が使いたいために開発しています。
それが、たまたま良いものだったので、
みなさまにも提供させていただいています。
今回、ゆったり V スキャル Pro を提供しようと思ったときも
私自身が使いたいためにトレンドロジック用の自動売買ツールを作っていますから
同じものを提供しようかと思っていました。
ただ、よく考えてみると、
1 年以上かかってここまでロジックを組み立ててきた私と、
教材を購入してくださった方のバックグラウンドの違いはとても大きいです。
その違いを考えると、
私が使って、良いものだからすぐに提供する、
というのはちょっと考える必要があるかな、と思ったんですね。
購入してくださった方が、しっかりとロジックを学んで
継続した結果を出し続けるようにするには、
自動売買ツールの提供は
みなさんがロジックを把握したあとの方が良いという判断になりました。
トレンドロジックの自動売買ツールを楽しみにしていた方の中には
ちょっと残念に感じられる方がいらっしゃるかもしれませんが
時期が来ましたら案内はさせていただきますので
それまでお待ち下さい。
既存のメンバーさんについては、
すでにロジックを理解されていると思いますので
トレンドロジック用半自動売買ツール(エントリー、決済を行う)は
完成しましたら公開させていただきます。
さて、ゆったり V スキャル ピュア の最大の特徴は
2 つの決済専用ツールになります。
これですね。
・レンジロジック決済専用半自動売買ツール
・トレンドロジック決済専用半自動売買ツール
これまで何度も何度もお伝えしてきましたが
トレードで最も難しいのは決済になります。
多くの教材が、エントリータイミングを中心に作られていますが
実は、決済ルールと資金管理さえしっかりしていれば
適当にエントリーしても利益を残すことは可能です。
その、難しい決済を
ロジック通りに淡々と行ってくれるツールを提供します。
レンジロジック決済専用半自動売買ツールは、
すでにメンバーさんに提供していますが
とにかく好評です。
最初は、トレンドロジック用は考えていなかったんですが
レンジが好評で、トレンド用はないの?
といった問い合わせがたくさんあったので、
こちらも制作することにしました。
これで、アラートツールでまずロジックを学んで理解し、
決済専用ツールを使ってストレスが小さいトレードを行うことが可能になります。
学び、実践し、
ツールを使って継続した結果につなげていく。
この道筋をつけるための教材にしますので
楽しみにしていてください。
7月上旬くらいには公開したいと思っています。