なぜ、ゆったり V スキャルの決済ルールは複数あるのか?:2019.06.01
こんばんは。
Do. です。
今週で 5 月が終わりましたが、
5 月の ゆったり V スキャル の成績も安定して週間プラスを継続できました。
獲得 pips 数を出しているので
どうしてもそちらの数値の大小が気になりますが
最も大切なことは安定した利益の継続です。
1 ヶ月、プラス 50 pips でも十分なんですね。
それを継続さえできれば。
継続安定した結果を出すルールであれば
複利でロット数を増やしていくことが可能です。
「 複利を使うこと 」
これは、常に頭の片隅に置いておきたいですよね。
そのために FX をやっている、といっても過言ではありませんから。
さて、今日のテーマは
「 どうして ゆったり V スキャル には
決済の種類がたくさんあるの? 」
これです。
理由は簡単です。
迷いたくないから。
そして、自分のトレード結果を見て後悔したくないから。
トレードで一番難しいのは「 決済 」と言われています。
利益が残るかどうかは決済で決まります。
私はずっと裁量でトレードをしてきましたが
その裁量トレードに合わせるような形でルール化して
無裁量でも同じような結果を出したい、と思ってきました。
裁量だとその時の状況に合わせて
微調整が簡単にできます。
ところが、無裁量のルールだと
それは無理。
でも、あきらめたくはなかったんですね。
そこで、いろいろなパターンに合わせて
最適な決済方法を決めていきました。
その結果として複数の決済方法を採用することになったんですね。
ポジションを持ってから迷うのではなくて
徹底的にルール化をして、
実践ではルール通りに行うことだけを考える。
そうすると、トレード中の迷いがなくなります。
迷いのないトレードは、
結果を見ても後悔しない、
ストレスが少ない楽ちんトレードへとつながります。
ゆったり V スキャル が安定した結果を残しているのは
この複数の決済ルールのおかげかもしれません。