半自動売買ツールを作ってみるとサインツールだけでは見えてこなかったものが見えてくる
こんばんは。
Do. です。
今日は遅い時間になってしまいました。
そろそろ FOMC 政策金利と声明の発表の時間です。
パウエル FRB 議長の会見も 3 時半からありますので
要注意です。
ここ数日、日足のミドルラインにサポートされていますが
これを割るような動き、あるいは
急激な上昇の動きが出てくるかどうか。
動きが小さい時間が長いので
どちらかに跳ねると大きな流れになるかもしれません。
今週の月、火曜日の ゆったり V スキャル 無裁量 の結果です。
USDJPY
EURUSD
USDJPY
EURUSD
月曜日のユーロドルはマイナスでしたが、
火曜日のプラスで帳消しにできました。
ドル円も火曜日は良かったです。
ちょうど良い感じのレンジでしたね。
複数の半自動売買ツールを開発中ですが、
プロトタイプで色々なテストを繰り返しています。
ゆったり V スキャル のサインツールの場合は、
サインとその後のローソク足の状況を見て決済を判断するのですが、
この決済部分をツールにおまかせでやってみると
不思議といろいろな発見があります。
パラメーターの設定を変えてテストをしてみると、
この時は、こんな動きを拾って、
結果はこうなるんだ!
ということが疑いようのない事実として眼の前に出てきます。
良い悪い含めて。
ツールは遠慮しないですから^ ^
設定したとおりに淡々と仕事をしてくれるので
本当にありがたいです。
裁量トレードのルールのブラッシュアップという役割。
これも半自動売買ツール制作の大きな目的です。