数稽古で見えてくるものが必ずある～1万時間の法則はFXでも通用するのか？
こんばんは。
Do. です。
今日は 0 時を回ってしまいました。
昨夜の米小売売上高は久しぶりに悪い数値で
ドル円は一気に下落しました。
それでも、まだ 4 時間足ミドルの上に戻ってきているので
今後の動きに注目です。
110 円を割るようなことがあると
本格的に下落傾向が強くなるかもしれません。
13 日の私の ゆったり V スキャル の結果です。
無裁量 の結果です。
USDJPY
EURUSD
USDJPY
EURUSD
ドル円はゆるやかな上昇でしたが、
ある程度、上下動を繰り返しながらの上昇だったので
プラスで終えることができました。
先日、お伝えした私が検証に使っている
上記のエクセルファイル。
私がわからなかった、計算式を、メンバーさんが教えてくださいました。
早速、私の検証用にも使わせていただきましたが
とても楽になりました。
以前は、売り（ sell ）専用にしていて、
buy の場合は記入し直していたのですが、
これで自動で計算してくれるようになりました。
昨日、メンバーサイトからダウンロードできるようにしてある
エクセルファイルも、新しいものに差し替えましたので
使っている方は新しいものをダウンロードしてください。
いただいたメールをご紹介しますね。
（ これでわかる方は、下記の計算式をお使いください ）
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Do.様
しばらく連絡せずで、ご無沙汰しております。
最近の自分の進捗ですが、毎日の検証はしつつ
自分のライフスタイルに合ったルールづくりを模索しています。
その為に、Do.さんのブログの動画をゆったりVスキャルを
リリースした頃から振り返って視聴しています。
順番に丁寧に見ていくことで、Do.さんの思考やひらめきを汲むことができるので、見ていて楽しいです。
前置きが長くなってしまいましたが、
検証エクセルの損益の部分はIF関数を使えばいいかと思います。
=IF(I3=””,””,IF(I3=”buy”,K3-J3,J3-K3))*100
↑ドル円のL3のセルにコピー＆ペーストしてみてください。
自分もエクセルが詳しいわけではなく、以前他の方から頂いたものに
同じような計算をしている部分があったもので^^
よろしければご利用ください。
また報告・質問があればメール致します。
感謝
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ゆったり V スキャル の開発当初からの動画には
私の様々な試行錯誤がすべて詰まっています。
これを追体験されることは
ルールの背景を掴むことができるので
自分ルールの構築にもとても役に立ちます。
また、私の動画は、
チャートの様々な特徴ある部分を
抜き取って使っているので
あらゆるチャートを見る、という経験を
とても効率的にすることができます。
マルコム・グラッドウェルが『 天才！ 成功する人々の法則 』で提唱した
1 万時間の法則、というフレームワーク。
これは、すべての事象に当てはまるわけではありませんが、
FX のトレーニングにおいては該当するかもしれません。
その 1 万時間をどのように自分の行動に落とし込むか。
ただ、闇雲に時間を使えば良いというものでもないと思います。
効率的にトレーニングを行うことで
1 万時間という数字は変えることができます。
そして、これまで蓄積された
他の経験がカバーしてくれることもあります。
同じ思考の方法や
コツコツ積み上げる、という経験を
これまで行ってきたのであれば
それも 1 万時間の中に入っていますから。
