節目、チャートポイントは気にしすぎるくらいで良い:2019.02.08
こんにちは。
Do. です。
昨日の欧州は大きく下落して
それが NYダウの下落につながりました。
EU 欧州委員会は、ユーロ圏の 2019 年、2020 年の成長見通しを
いずれも引き下げました。
これが影響と言われていますが
英国の EU 離脱問題など、課題山積の EU 。
ユーロはドルに対して弱い状態継続です。
それもあってドル高傾向になっているので
多少リスクオフになっても急激な円高ドル安にはならない形で
綱引きが続いています。
昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。
珍しく朝方までエントリーしましたが、
ほとんどすべてがミドルラインと絡んだトレードになっています。
後ほど、今日のワンポイントレッスンで
ミドルラインを含んだチャートポイントについてお伝えします。
無裁量 の結果です。
USDJPY
EURUSD
USDJPY
EURUSD
ユーロドルが大きく取れて、
週間でもプラスになりました。
あと、今日一日ですが
両通貨ペア共、プラス圏を維持できるかどうか。
さて、先程も少しお伝えしたチャートポイント。
「 節目 」と呼んでいる人もいますね。
この、チャートポイントというのは、
レートの中に隠れている「 壁 」と言っても良いかもしれません。
何度も跳ね返されたり、
そこを超えたら一気にレートが伸びてトレンドが出たりする価格帯。
私が気にしているチャートポイントはこんな感じです。
・1 時間足のミドルライン( SMA20 )
・4 時間足のミドルライン
・日足のミドルライン
・ピボットライン
・キリ番( ゼロゼロポイント、ダブルゼロ・トリプルゼロ )
・水平線
・前日高安、先週高安、先月高安
これらを抑えておけば十分です。
気にしすぎてもいいくらい重要なので
わかりやすくチャートに表示しておきましょう。