重要指標でもそのまま可動できるシステムは可能だろうか? という問いの答えは。:2019.01.31
こんにちは。
Do. です。
FOMC 久しぶりに動きましたね。
その前の、ADP 雇用統計で上昇していたところからだと
ちょうど、100pips ほどの下落でした。
FRB は利上げ終了の可能性も示唆したため
市場は好感して NY ダウは一時 500 ドル超えの上昇でした。
ドルが売られ、円が買われた形です。
ドル円は 1 時間足のレンジをやっと抜け出ました。
日足のミドルラインも割っていますので
下方向への流れができています。
ただ、明日の米雇用統計次第では
どうなるかわかりません。
方向感をしっかりと見ていくためのは
明日の結果待ちです。
昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。
無裁量 の結果です。
USDJPY
EURUSD
USDJPY
EURUSD
FOMC の発表後の動きでもプラスになりました。
動画ではちょっとお話しましたが、
ライブ口座だと、ドル円も FOMC 直前にショートポジションを持っているので
もう少し利益が伸びています。
重要指標はトレードを控える、というのが一般的なセオリーです。
もちろん、指標狙いのツールなども存在しますが^ ^
私も基本的なスタンスとしては
大きなリスクの可能性がある時はトレードを控えます。
ただ、 ゆったり V スキャル の新ロジックについては、
指標は全く関係ない、といった状況で検証をしています。
ゆったり V スキャル の新ロジックは
ひたすらレートを追いかけていきます。
レンジロジックとトレンドロジックを組み合わせているので
その状況に合致したロジックを選択することで
コバンザメのようにレートについていく。
これなら、大きな値動きの可能性がある重要指標が
リスクではなく、チャンスになる可能性があるのではないか。
そのように感じています。
もちろん、初期ストップは常に入れて
急激な逆行に対応することは不可欠です。
ブローカーによっては、
スベって約定する可能性が出てきますが
そのリスクも納得したうえでの実践になってきます。
引き続き、重要指標でも全く関係ない状況で
データを取っていきます。
このシステムロジック、ゆったり V スキャル の販売は本日 24 時で終了です。