トレンド終了後のエントリー回避とウラ順張りロジック:2018.12.07 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
ファーウェイ副会長逮捕によって大きく動いた昨日の市場。
米中貿易摩擦関係の火種はまだまだ為替にも影響を与えそうです。
様々なニュース、米指標の予想との違いなどで
大きく上下したドル円。
昨日の一日の動きをワンポイントレッスンで追ってみたので
動画をご覧ください。
今夜は米雇用統計です。
4 時間足の下限付近で
とても重要なポイントにあるドル円レート。
どのような動きになるのか注視していきましょう。
昨日の私の ゆったり V スキャル のトレードです。
日経平均の動きを見ながらのトレードでした。
エントリータイミングの根拠としては
1 時間足のミドルラインのレジスタンス。
そして、昨日お伝えした、レンジ戦略のウラロジック。
本来なら、レンジ戦略で逆張りポジションを持っていた場合、
損切になるタイミングでの順張りエントリー。
( 完全にルール通りではありませんが、そのような状況、という意味です )
そして、安値更新。
これもレンジの逆張りのエントリー回避ロジックです。
レンジとトレンドは表裏一体。
これまでずっとお伝えしてきました。
レンジ戦略の ゆったり V スキャル に
トレンド戦略を取り込めないか。
可能性の種は見つけることができているので
これをロジックルールまで成長させることができるかどうか。
引き続き考察していきます。
無裁量 週間成績 の結果です。
USDJPY
EURUSD
USDJPY
EURUSD
トレンドが何度も出たことと
指標が多かったので、昨日のトレード数は少なめです。
今日のワンポイントレッスンでは
ドル円の 1 日を追ってみました。
非常に特殊な 1 日だったので、
トレンドを中心に見ています。
なぜ、トレンド後のファーストエントリーを回避するのか。
どのような時は例外としてエントリーできるのか。
また、レンジのウラロジックでトレンドを攻める思考は?
こんなことを話しました。
是非、動画をご覧ください。