逆張りと順張りを一つのロジックに組み込むことは可能だろうか?:2018.12.06 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
一昨日の下げから反転して上昇してきたドル円。
4 時間足、日足のミドルライン近辺のレジスタンスによって
上値を抑えられました。
窓を下に開けて始まった日経平均ですが、
このまま下落していくと
火曜日の円高傾向の継続となります。
今夜の米国 ISM 非製造業景況指数と
明日の雇用統計の結果によって流れに変化が出てくるかどうか。
欧州のさまざまなリスクも含めて荒い動きになるかどうか
注意していきましょう。
昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。
いろいろな実験も含めてのエントリーを行っていたので
トレード回数は多めです。
無裁量 週間成績 の結果です。
USDJPY
EURUSD
USDJPY
EURUSD
一部、一昨日分に訂正があったので2日分のエクセル表を掲載しました。
昨日はトレード回数は多かったのですが
ボラティリティが小さかったのでドル円は微損。
ユーロドルはロスカットがありましたが -18.0pips で終えています。
昨日のユーロドルのような急落場面。
これは現状のルールではロスカットは仕方がありません。
このようなロスカットがあっても月間でプラスに持っていくロジックです。
ただ、チャートを見ている気持ちとしては
ただ損失方向に向かっているのを黙ってみているだけ、
というのもちょっとつらいですよね。
まずは、それを受け入れる。
これは大前提です。
手動で途中でロスカットをしないで
ルール通り行う、と決めたなら
とにかくルールに従う。
そして、その次の話として、
「 では、追加ルールとして何か対応する方法はないのか? 」
と考えます。
今のルール破るのではなく、
トレンド発生時に対応する追加ルールを作る事はできないだろうか?
といった思考です。
その時、その時の裁量判断で
現状のルールを破ってしまうと
かなり疲れます^ ^
大きな意志力を使ってしまうことになりますから。
結果的にプラスになったとしても
それは、たまたまかもしれません。
まず、ルール化して
できるだけ裁量を排除する。
意志力を節約して楽なトレードを
追求していきましょう。