番外編～世界株.com を観るだけで+40pipsのご報告をいただきました：2018.11.01 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
世界の株式市場の戻り基調は
昨夜の NY 時間中盤までは続きました。
ただ、日本時間の朝方には
大きく下落していますので、
その流れがそのまま日経平均にも引き継がれて
今日はマーケットオープン後下げています。
VIX 指数はまだ 20 を超えていますので
株価の安定までは少し時間がかかるかもしれません。
今後のポイントは明日の米雇用統計の数字です。
昨日の ADP 雇用統計は市場予想より良かったです。
この流れで米雇用統計も強い数字が出れば
米株も、上昇傾向が強くなるかもしれません。
その流れで少し円安方向に動いていくかどうか。
様々なリスクの種も世界にあるので
リスクオフの円高との綱引きになるのか。
直近のドル円は 2 円程度のレンジですが
綱引き状態が継続する間は
この幅をブレイクできないかもしれません。
いずれにしても、トレンドが出た時は静観して
1 分足レベルでのレンジを待つ戦略をしっかりとやっていきましょう。
昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。
先月、10 月のトレード単位での pips 推移のグラフも
ブログの 10 月の日々の結果一覧の下に掲載しました。
今日のワンポイントレッスンは番外編。
昨日、ゆったり V スキャル 購入者の方から
こんなご報告をいただきました。
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お世話になります。
また、画像二枚の解釈正しいかご確認お願いします。
V スキャルはルール通りだとこの時間で 1 トレードのみです。
私は世界の株価見ていたので、裁量で 40P ぐらい取れていますが・・・(笑)。
でもルールは完璧にしたいので宜しくお願いします。
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この方は週間プラスを数ヶ月間、継続されているのですが
それでも、ルールを確実に覚えたいということで
何度もキャプチャ画像を送っていただき
ルールの確認をされています。
この取り組む姿勢が素晴らしいです。
今日の番外編は、上のご報告で頂いた世界株.com を観てのトレード。
このトレードは、私自身がトレードロジックとして
話しているわけではありません。
毎朝のブログで、世界株.com の NY ダウや
日経平均の動きとドル円の相関性を話していますが、
その話をヒントにご自身の裁量トレードを行っている、
ということになります。
考え方はとてもシンプルです。
特に、最近はドル円と日経平均の相関性が強いので
朝方の NY ダウから日経平均オープン後の動きを観ながら
その、後をドル円で追いかけている、
という形です。
あくまでもオマケトレードとして
ロットを落とすか、ストップを小さく置いて実践すれば
それなりの結果は出ると思います。
