MT4:データウインドウを活用して検証を効率化する:2018.10.10 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
欧州の状況がちょっと落ち着いてきましたね。
昨日はユーロドルはそれなりに上下しましたが、
ドル円は 50pips 程度のレンジでした。
下落の流れが一旦止まってレンジに入っています。
このレンジが継続するのかどうか
それとも、ロング勢の巻き返しがあるのか。
このような状況だったので、
昨日の ゆったり V スキャル は非常にやりやすいチャートでした。
私の結果です。
ユーロドルの最後の下落では、
珍しくロングを途中で切りました。
そのままホールドしていても大きなマイナスにはなっていないのですが、
トレードを長引かせたくなかったので途中で切り上げた形です。
1 日 10pips で十分なので
トレード時間を短縮してサポートに当てることを優先しました。
今日のワンポイントレッスンは、
MT4 の過去検証時のデータウインドウの使い方について。
データウインドウというのは、
ある時間の MT4 が持っているローソク足やインジケーターのデータを
標示させるウインドウになります。
以前、プログラマーさんから、
これを見ればいろいろな情報がわかるよ、
と教えていただいたことがあったのですが、
すっかり忘れていました。
それが、先日、
メンバーさんとのやり取りの中で、
このデータウインドウを見れば、
ローソク足の四本値を見ることができますよ、
と教えていただきました。
MT4 を長年使ってきていますが、
ありきたりの使い方しかしていないので、
このように教えていただくことができるのは
とてもありがたいです。
過去検証はとても地味な作業ですが、
FX に取り組む上では欠かすことができない必須事項。
できるだけ効率化して
楽しくやっていきたいですよね。