ランダムにトレードして継続的な結果を望んでいませんか？：2018.10.05 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
4 時間足のミドルラインあたりまで落ちてきたドル円。
移動平均線から離れたレートは、
いつか必ず移動平均線まで戻ってきます。
今夜 9 時半には米雇用統計の発表があります。
これでどちらかの流れが見えてくるかもしれませんね。
注意して見ていきましょう。
昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。
大きな逆行もなく、非常にやりやすいチャートでした。
今月は、1 日＋10pips で十分、という意識でやっているので
午後 3 時の時点でこれだけの結果を得られたので十分すぎます。
今日のワンポイントレッスンは、
先日、【 自然道のことばたち 】で紹介した
マーク・ダグラスのことば。
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成功するためには
ルールに従ってコンスタントにトレードして
心の底からランダムな結果を受け入れよ。
ランダムにトレードして継続的な結果を望んではならない。
マーク・ダグラス
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今回のようなトレードの関係者のことばはほとんどありません^ ^
自然道についての言葉ばかりなのですが、
「 このコーナーを一番楽しみにしている 」
というお声をたくさんいただいています。
さて、マーク・ダグラスの言葉に戻りますね。
「 ランダムにトレードして継続的な結果を望んではならない。 」
これについては、「 そうだよなあ 」と、
思い当たる経験をしている方が多いと思います。
私もそうでした。
「 月間プラス、それが無理でも年間プラスを継続したい 」
と継続的な結果を望んでいるのに
曖昧なルールでランダムはトレードをしていたんですね。
これでは継続的な結果を得られるわけがありません。
やはり、下記の言葉を心に刻む必要があります。
「 ルールに従ってコンスタントにトレードして
心の底からランダムな結果を受け入れよ。 」
なるほど。
マーク・ダグラスさんが言いたいことは確かにわかります。
では、この言葉のポイントは何だと思いますか？
私は、「 ランダムな結果を受け入れよ 」という言葉のウラにこそ
重要なことが隠れていると思っています。
「 ランダムな結果 」
にも受け入れられる限界があります。
動画では今夜の米雇用統計を例に上げましたが、
今月は ＋100pips だったけれど、
来月は －100pips かもしれない。。。
これでは、継続的なルールであったとしても
納得して結果を受け入れることは不可能です。
では、どのようなランダムな結果なら受け入れる事ができるのか。
私のボーダーラインは、
「 複利で回すことができる安定感がある、ランダムな結果 」
ちょっと贅沢すぎますか？
そうかもしれませんね。
でも、複利を使わないと FX をやる意味がない、
というのが私の持論なので、
「 複利で回すことができる安定感がある、ランダムな結果を出すことができるルール 」
を、ずっと模索し続けてきました。
ゆったり V スキャル の実践者から、
昨日、こんなご報告をいただきました。
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【 2018.10.04：その後のご報告 】
昨日、東京時間やられましたが、今週それでもプラスなので、ほんといいですね。
週で負ける気しないのでほんと気楽です！
いつもありがとうございます！
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掲載させていただいているＭさんのご報告です。
Ｍさんは、8 月 1 日からライブ口座での取り引きを始めて
週間プラスを継続されています。
ずっと私が目指してきた
「 複利で回すことができる継続安定したルール 」
にやっと近づいてきたかもしれません。
