どんなロジックでも最初に負ける練習でリスクを体感する:2018.09.326
おはようございます。
Do. です。
130 円台に昨日はのせられないで終えました。
今夜は日付が変わってからですが、
日米首脳会談と FOMC の政策金利の発表とパウエル FRB 議長の会見があります。
安倍首相とトランプ大統領は、すでにトランプさんの自宅での夕食会を終えています。
FOMC の政策金利の発表は市場ではすでに織り込み済みと言われています。
このような状況なので、大きな動きにつながっていかないかもしれませんが、
何が起きても良いように準備だけはしておきましょう。
昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。
ユーロドルの最後のトレードはラッキーでした。
トレンド終了のサインが出て、その後のもみ合いを下に割ったのを確認してから
エントリーしました。
高値更新のタイミングだったので、リスクを抑えるために少し待ってからのエントリーです。
その後、たまたまプラート ECB 専務理事の発言があって急落。
反転した後の折返しもルール通りではロングで入ることができたのですが、
下落の勢いが強かったので、ちょっと躊躇してしまいました。
それでも 50pips 近く取れたので十分すぎる結果です。
今日のワンポイントレッスンは、「 負ける練習 」の話。
これ、本当に重要なんですね。
僕らは勝つために練習をするのですが、
その前に、まず徹底的に負ける練習をすること。
これは、V_system Pro のメンバーサイトには
3 段階トレーニングとして取り入れています。
ゆったり V スキャル では、
「 デモ口座でのトレーニングと過去検証をしてからライブでの実践に移ってください 」
と記載しているだけで、「 負ける練習をしてください 」とは書いていなかったんですね。
練習しなくてもいきなり勝ってしまう場合が多いので
すぐにライブ口座での実践をされる方が続出してしまっている状況は
ちょっとどうかな、と思って危惧していました。
そこで、今、購入者サイトを再構築中なのですが、
「 負ける練習 」を取り入れることにしました。
私が ゆったり V スキャル で伝えたいのは
一過性の勝利ではありません。
月間プラスを継続して複利で圧倒的に資金を増やしていく方法です。
最初に「 負ける練習 」を怠ったことで、
ライブ口座での一時的な負けをしっかりと認められないで
継続を断念するのはあまりにももったいないと思った次第です。
ゆったり V スキャル に限らず、
どんなロジックでも「 負ける練習 」を行って
リスクを体感しておくことは後で大きな武器になります。
是非、お試しください。