当日高値、直近高値更新時にはトレンドは伸びる:2018.09.21 今朝のライン
おはようございます。
Do. です。
NY ダウは堅調で、今年 1 月の史上最高値を更新しました。
欧州市場も堅調さは変わらずでということなので、
リスクオン状態が続いています。
日本では総裁選が終わって明日から 3 連休。
日経平均がどのように動くのか、今日の週末相場を見ていきましょう。
ドル円に関する重要な指標は今日はありません。
直近高値は更新してきましたが
このまま上昇傾向が継続して7月の高値をとらえることができるのか。
来週にかけての重要ポイントにです。
昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。
ドル円はお昼すぎからずっとトレードを続けていた感じです。
逆にユーロドルは、高値更新が終わってから 23 時以降のエントリーでした。
前後に大きな指標がない時は、夜でも十分トレードできます。
日中よりボラティリティが大きいので獲得する利幅は大きくなるので効率は良いです。
今日のワンポイントレッスンは
高値安値更新のリスクについて。
逆張り戦略を行う時の話になります。
直近高値安値、当日高値安値、
さらに、前日高値安値、先週高値安値、先月高値安値を超えた時、割った時は要注意です。
その後のトレンドは継続しやすくなります。
昨日はドル円、ユーロドル共に高値更新で伸びましたね。
昨日のドル円では、私もロスカットになりましたが
勢いがあったので、セカンドエントリーのタイミングがなくて
ファーストエントリーのみのロスカットで終わりました。
これは、ありがたいです。
セカンドポジション以降でいろいろな対応ができますので。
ただ、昨日の私のセカンドエントリーはミスでした。
当日高値安値更新している時に
ファーストエントリーのみのエントリーでロスカットになった場合は、
セカンドエントリーはしばらく控えるルール( 今後、基本ルールに加える予定です )
にしていたのですが、すぐに入ってしまいました。
これはミスでした。
もう少し待って、高値更新が止まってからのエントリーのほうが安全です。
高値更新をしているのかどうか。
トレンドが伸びた時は、ちょっと立ち止まって確認する余裕を持っていたいですね。