スキャルポジションをデイトレに変えて+60pipsまで利を伸ばす:2018.09.12 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
昨日のドル円は、朝の日経の上昇に合わせて
一気に上昇しました。
その後、スピードを落としましたが
1 時間足のミドルにサポートされる形で
4 時間足ミドル近辺まで 111 円 60 銭近辺まで値を伸ばしています。
今日も大きな指標はありません。
貿易摩擦、イギリスのEU離脱関係のニュースなど
なんらかの動きがあれば反応して動いてくるかもしれません。
昨日の私のトレードは、
スキャルピングというより、デイトレといったほうが良いような形になりました。
ユーロドルは 4 回ロスカットにあっていますが
その後、60pips を超える動きをとらえているので
結果はプラスで終えました。
応用ルールの利を伸ばす方法で
決済をじっくりと待ちました。
今、実験で使っているのは
V_system Pro の根幹のインジケーター、MTFVQ。
これはトレンドを徹底的に取っていくために作った
オリジナルインジケーターですが
これに合わせて利を伸ばしています。
欧州株の下落など、
ファンダも見つつ、
テクニカルの 4 時間足ミドル、日足のミドルを
ターゲットに据えて、利を伸ばすトレードを行いました。
こうなると、スキャルピングではなくて
デイトレになります。
スキャルピングで持った良い位置でのポジションを
デイトレポジションとして利を伸ばす。
こういう考え方になります。
様々な要素を判断材料にしながらのトレードなので
上級者向けになりますが
建値決済やトレイルの意識を持ってストップを移動しながら
利を伸ばしていけばそれほど難しいわけではありません。
V_system Pro をお持ちの方は
ゆったり V スキャル と MTFVQ のコラボで利を伸ばす、
という方法もありますのでご参考まで。
ただ、決済タイミングだけは気をつけたほうが良いです。
MTFVQにおまかせでも良いのですが、
私の昨日のトレードでは
動画でも話したように、日足のミドルラインを割れなかった、
という理由で決済しています。
根拠になる強い壁があれば
その壁を超えられるかどうか、ということを
決済の判断にするのは良いかな、
と私は感じているので、実験段階の今は使っています。
今回のような応用ルール、自分ルールは、
あくまでも基本ルールを理解して、
体に染み付くくらい実践してから取り組んでくださいね。
ベース( 基礎 )がしっかりしていないと
良い家は建ちませんから。