ゆったり V スキャル 無裁量 週間成績 +230.5pips を記録:2018.09.10 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
昨日の北朝鮮の建国 70 周年の軍事パレードでは
米国、中国に配慮した形になったようですね。
米朝関係、米国とその他の国、地域との貿易摩擦など、
気になるファンダメンタルズの要因はたくさんあります。
イランと米国の関係、そして、新興国通貨安。
全体としては、ドル高、円高傾向になっていますが、
今週もその流れが継続して加速するのか、
それともスローダウンするのか。
指標関係の注目点としては、今日、月曜日のトルコの GDP と
13 日木曜日のトルコ中銀政策金利の発表。
あとは、同じく13 日の ECB 政策金利の発表とドラギ ECB 総裁の発言。
これらの日程は、十分気をつけておきましょう。
今日の動画では、先週のゆったり V スキャル の結果を詳しくお伝えしました。
その結果です。
USDJPY
EURUSD
9月03日 | 月 | +18.8 | +5.5 | +24.3 |
9月04日 | 火 | +24.7 | -25.6 | -0.9 |
9月05日 | 水 | +31.5 | +4.5 | +36.0 |
9月06日 | 木 | +88.1 | +9.0 | +97.1 |
9月07日 | 金 | +53.5 | +20.5 | +74.0 |
合計 | +216.6 | +13.9 | +230.5 |
先週のドル円は安定していました。
基本の-20pips ロスカットには一度もあわないで
堅実に利益を積み重ねてくれました。
ユーロドルはちょっと苦手なチャートが多かったのですが、
2 回のロスカットにあいながらも、
結果はプラスで終了。
2 通貨ペアあわせて+230.5pips と、
過去最高だった 8 月 2 週目の +232.5pips に迫る結果でした。
無裁量でこれだけの結果が出れば十分です。
あとは、継続安定して週間プラスを出していけるかどうか。
ベースとしては月間プラスであれば問題ありません。
週間プラスというのは高望み、ということはわかっているのですが、
現状ではクリアできているのでありがたいです。
ゆったり V スキャル にはアラートツールを同梱していますが、
現状のアラートは、最初のエントリータイミングのみになります。
当初からセカンドエントリーのタイミングでもアラートが鳴ればいいな
と思って開発を続けてきました。
現状では、決済タイミングでのアラートも追加できるかどうか検討中です。
決済タイミングは数種類あるので
その全てに対応できるかどうか難しいのですが
なんとかクリアできれば良いなあ、と思っています。
これらがクリアできると
ゆったり V スキャル の半自動売買ツール化も見えてくるかもしれません。
週間無裁量成績を丁寧に拾い続けているのは、
その試金石でもあります^ ^