スキャルでも建値決済を有効に使ってリスク回避:2018.07.13 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
昨日のドル円、わずかですが、レンジをブレイクして上昇トレンドが出ました。
日々の振り返りでも、
どこまでがレンジで、どこからトレンドになったのか、
ということを意識して見ることは大切です。
レンジ、トレンド、ともに始まりと終わりがあります。
終わってみればわかることですが、
それでも、振り返って確認することは大切です。
それを繰り返すことで、
リアルタイムでもレンジとトレンドの判断ができるようになります。
チャートを見続けることは大切です。
ただ、どんなことを意識しながらチャートを見るか、
によって結果は大きく違ってきます。
効率よくトレーニングをしていきましょう。
今日のワンポイントレッスンでは建値決済について。
昨日の V スキャルのトレードの最後は建値決済になりました。
この、建値決済という手法は、
数十 pips 以上を狙うようなロジックで使われる事が多いです。
例えば、含み益が 20pips になったから、
エントリーした時に-10pips に置いたストップを
建値+1pips に移動する。
こんな感じで使う人が多いですね。
私は、これを V スキャルでも使っています。
今の自分ルールでは、8pips 利益がのったら
ストップを建値 +1pips に移動する。
これを、AssetProtect Pro で自動で設定しています。
そうすると、昨日の最後のトレードのような
急激な動きがあっても薄利で逃げることが出来ます。
何が起きるかわからない相場ですから、
事前にできることは、しっかりとやっておきましょう。
昨日の V スキャルの結果です。