【 FX 】「 際限のないルール無きトレード 」を防ぐ最後の砦:2018.07.03 今朝のライン
おはようございます。
Do. です。
昨日の午前中は急騰する場面がありましたが
全体を見ると 50pips くらいのレンジでおさまりました。
今日、明日も注意が必要ですが、
同じようなレンジの可能性もあります。
アメリカのマーケットは独立記念日の前日ということで
午後 1 時には終わります。
祝日前の手仕舞いで動く、といったことも言われることがありますので
何があるかわかりません。
いつもどおりの気持ちで取り組んでいきましょう。
V スキャル、ブログでは今日から公開です。
先程、教材販売ページに掲載しました。
こちらが公開ページです。
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V スキャル
昨日の結果は、このようになりました。
応用ルールでのトレードも意識的に行っていきました。
教材のコンテンツとしては、色々なパターンでの実際のトレードを見ていただいたほうが良いと思っていますので。
1 セット目のトレードはかなりイレギュラーでした。
通常、AssetProtect Pro でエントリーと同時に-20pips のロスカットを入れるのですが、
月曜日の朝で自動売買のスイッチを入れ忘れる、というミス。
これで、ファーストポジションをロスカットできませんでした。
セカンドポジションはルール通りにロスカットができて良かったのですが、
このようなケアレスミスは本当に注意しなければなりません。
何度も確認ですね。
サードポジションをエントリーした後、
下へのトレンドがでたので、応用ルールで利を伸ばしました。
基本ルールはしっかりと抑えた上で、
応用ルールを使って利を伸ばせる時は伸ばしていく。
これができるようになってくると、
トレードの精度は上がってきます。
もちろん、最初は基本ルール通り無裁量でOKです。
ルールを完全に理解できて、
機械的にトレードができるようになったら、
次の段階へ進むトレーニングを進めていきましょう。
無理する必要はありません。
まずはデモ口座で試していきながら
自分のルールを作り上げていきましょう。
応用ルールといっても、裁量で迷うようなトレードではなく、
確実にルール化して迷わないようにすることが大切です。
最終撤退ライン、というお話を先日しましたが、
応用ルールも同じです。
利を伸ばす場合でも、
「 終値がミドルラインを超えたら、必ず決済 」。
このように最終ルールを明確にしておくこと。
それができないと、「 際限のないルール無きトレード 」
へ一直線です。
これだけはやめてくださいね。
V スキャル、ブログ先行公開です。
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