【 FX 】次の手を取るための余力を必ず残す:2018.06.25 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
今朝方、ドル円急騰しましたね。
ちょっとびっくりしたのですが、戻してきています。
昨日は東京マーケットから上海、香港、ヨーロッパ、
そしてニューヨークと下げる展開が続きました。
トルコも最初は上昇して始まりましたが、
結果的には大きく下落。
ひとまず一巡した形なので、
今日の東京マーケットがどうなるか注目です。
昨日のドル円は、急落した後はレンジでしたね。
このようなレンジは、V スキャルにとってはとてもありがたい相場です。
昨日の結果はこんな感じでした。
各トレードの獲得 pips 数は少ないのですが、
こうして積み上げるとそれなりの数字になります。
もちろん、ロスカットになる時もあります。
動画でも話しましたが、今朝の 4 時台のような急騰するような値動きの時には
ロスカットされます。
ストップの設定は、-20pips 。
多い時には、サードポジションまで保有しますが、
最初のエントリーと同時に、残り 2 つのポジションを指値で設定するということは行いません。
セカンドポジション以降は、ファーストポジションから何 pips 離れたところに設定、
といったことではないからです。
機械的に pips 数で資金管理ポジションを持つのではなく、
その時のチャートに合わせて出るサインでポジションを追加していくので安心です。
常に次の手を打つ準備をしておくことが大切です。
プランAだけではなく、プランB、プランCも戦略として使える状況にしておくことが、
リスク管理の鉄則です。
流れに合わせてプランを自在に変更していく。
それができることで、
資金管理ロジックを最大限、有効に使うことができるようになります。