【 FX 】レンジ、トレンド両方に対応するスキャルピングロジックを作っています:2018.06.16 今週の振り返り
おはようございます。
Do. です。
イベント続きの今週でしたが、
昨日の日銀政策金利の発表と、黒田さんの会見では
そんなに大きな動きはありませんでした。
米朝会談、FOMC、ECB、日銀、という流れの中で
ユーロの下落が印象的な週となりましたね。
昨日もお伝えしたように、
このようなファンダメンタルズは為替レートに大きな影響を与えるので、
気にする必要があります。
ただ、こんなイベントがあるから、
その結果、こうなるかもしれない、
といった予想、予測は無駄です。
そんなこと、誰にもわからないことですから。
イベントのタイミングの日時だけは気をつけなければなりませんが
重要なことは、そのイベントが終わった後
どんな流れになっていくのか。
その流れに対して、
どのような対応をしていくのか。
これだけです。
もちろん、この考え方は
イベント以外の通常のチャートに対しても同じです。
日々、様々な材料によって上下するローソク足。
そのローソク足の動きに合わせて
ただ、規則的にトレードを繰り返す。
愚直にこれを実践することで
チャートと仲良くなることができます。
そんな愚直な 1 分足のスキャルピングロジック。
「 スキマ時間でのトレードは可能だろうか? 」
という問いへの一つの答えになりそうです。