【FX】米雇用統計、NYダウ下落を受けドル円4時間足レンジ突破できず下落:2018.04.07 今週の振り返り
おはようございます。
Do. です。
昨夜の米雇用統計、発表直後は大きな動き、と言えるほどのものではなかったのですが
その後、ドル円は下落の流れになりました。
発表直後の動きだけ見ると、CAD関係の方が大きかったですね。
NYダウは大きく下落。
終値で 500 ドルを超える下落幅でした。
直近では急騰したドル円でしたが、
4 時間足レンジの上限を突破して
さらなる上昇を目指していくことは出来ませんでした。
日足の雲の下限もレジスタンスになっていますよね。
今週のドル円の動きとしては、
4時間足のミドルを割って始りましたが、
その後雲の上限でサポートされて反転上昇。
4 時間足の直近高値を超えて上昇しましたが
最終的にはレンジ上限を超えられませんでした。
そして、4 時間足レンジ上限での1 時間足のダブルトップから
雇用統計を受けて下落して週末を迎えました。
ここまで書いてきた今週の流れも
チャートリーディングの一つです。
今週を振り返る時、
いつもの動画では 5 分足だけで見ていくことが多いですが、
複数の時間足のチャートポイントを確認しながら見ていくと、
より環境認識の力がつきますのでお試し下さい。
それでは、素敵な週末を^ ^